2017年12月15日のいちごオフィスリート投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり1,930円のところ1,930円で着地しました。
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分配金は抜群に低い

2017年10月期においては、2017年5月期にウィン五反田ビル(取得価格3,100百万円)、いちご本郷ビル(取得価格2,300百万円)及び大井町センタービル(取得価格1,680百万円)を取得したことにより、2017年10月期末時点の保有物件は合計85物件(取得価格の総額は196,951百万円となりました。2017年の運用成績は営業収益7,350百万円、営業利益3,521百万円、経常利益2,796百万円、当期純利益2,796百万円となりました。
前期に残っていた余剰CFを活用しウィン五反田ビル、いちご本郷ビル、大井町センタービルの取得資金として2017年5月10日に合計で7,000百万円の借入れを行いました。また、資金調達の多様化を目的として、投資法人債1,200百万円の発行を行い、2017年10月末に返済期限が到来する借入金の期限前弁済並びに2020年3月末日に返済期限の到来する借入金の一部期限前返済を実施しました。
配当積立金を利用しての分配金で投資口価格上昇を目論む

配当積立金を取り崩して分配金が毎期成長しているようにしている見せかけ配当なので投資家さんの物件に対する注目度が低いのがこのいちごオフィスリート投資法人。今回も決算説明会資料に大きなグラフで自慢にならない内容も自慢げにアピールしています。
あいかわらずコストに無到着な投資法人なので圧倒的な運用報酬を投資法人から引っこ抜いていますね。個人的にはいちごオフィスリート投資法人は投資家にとって誠実な運用を行っていないと感じているので感想はこの程度にしておきたいと思います。
