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アドバンス・レジデンス投資法人・第14期(2017年7月期)決算・一口当たり分配金は5,169円

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2017年9月6日のアドバンス・レジデンス投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり5,049円のところ5,169円で着地しました。

目次

レジデンス系J-REIT最大の物件数

アドバンス・レジデンス投資法人2017年7月期決算NOI推移

2017年7月期は2017年3月29日にレジディア千里藤白台(取得価格1,430百万円)、2017年4月18日にレジディア亀戸(取得価格2,988百万円)、レジディア高円寺(取得価格1,380百万円)の3棟を取得し2017年7月期末現在で資産規模はレジデンス系J-REIT最大となる260物件、4,427億円(取得価格合計額)となりました。保有物件の収益性向上を目指した賃料水準の引き上げやスケールメリットを活かした運用コストの削減、物件の競争力維持・向上を目的とする大規模修繕工事及びバリューアップ工事の実施してきました。その証拠としてNOI利回りは確かに向上しており5.591%となっています。

3物件取得もLTVは前期と変わらず49.6%

アドバンス・レジデンス投資法人2017年7月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略においては有利子負債の残存期間の長期化、返済期限の分散及び金利の固定化を推進することによる財務基盤の強化につとめてきました。コミットメントラインは200億円を前期から引き続き継続しています。借入金及び投資法人債の残存期間の長期化、金利の固定化及び返済期限の分散化という財務方針のもと、総額225億円(平均調達年数8.3年、平均支払金利0.46% の借換えを実施しました。2017年7月末時点で借入金等の総額は2,233億円、平均残存期間は4.7年、平均支払金利は0.94%、固定化比率は98.3%となっています。

AM会社であるADインベストメント・マネジメント㈱は「DBJ BCM格付け 」という㈱日本政策投資銀行の実施するサスティナビリティ格付けで資産運用会社として初となる最高ランクを取得しました。しかし、この格付けですが「DBJ BCM格付」のメリットはDBJが開発した独自の評価システムにより防災及び事業継続対策への取り組みの優れた企業を評価・選定し、その評価に応
じて融資条件を設定するというものでAM会社が借入れした際にはメリットがあるのかもしれませんが投資法人の借入については何の意味も無いと思います。

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