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インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人・第10期(2019年4月期)決算・一口当たり分配金は409円

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人2019年4月期
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2019年6月17日にインベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり379円のところ409円で着地しました。
尚、利益超過分配金10円が含まれています。

目次

物件入替えもありNOI上昇

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人2019年4月期NOI推移

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人は、大規模オフィスビルに付随する住宅棟の一部であり投資法人の主たる投資対象ではないこと、投資法人が取得後に実施したリノベーション効果により収益性が向上していることに加え、東京の不動産賃貸市場及び不動産売買市場の動向が好況であることから買い手需要が旺盛であること、築年数及び将来的な物件管理コスト等を総合的に勘案し、投資法人の保有資産である「CSタワー・CSタワーアネックス」の住宅棟部分に係る区分所有権である「CSタワーアネックス」(東京都台東区、譲渡価格554,600千円)を2019年3月20日に譲渡しました。

2019年4月期末日時点において投資法人が保有する運用資産のうち、不動産信託受益権は18物件(取得価格合計220,159百万円)、その総賃貸可能面積は279,131.99㎡となっています。 運用面では、保有資産における空室部分の着実なリーシングの推進によって、2019年4月期末日時点のポートフォリオ全体の稼働率は98.5%となっています。また、稼働率の向上とともに、賃貸借契約更新時に賃料増額の可能性を追求することで、ポートフォリオ全体の収益の更なる向上に努めました。

オフィス系J-REITの中ではLTVは若干高め

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人2019年4月期LTV・DSCR推移

インベスコ・オフィス・ジェイリートの財務戦略は中長期的な安定的収益の確保及び資産価値の着実な向上のため、安定的かつ健全な財務運営を行うことを基本方針としています。2019年4月期においては、以下のとおり資金調達を行いました。 2018年11月30日に返済期限を迎えた借入金5,500百万円の返済資金に充当するため、資金の借入れを行いました。当該借入金については、2018年12月13日を払込日として、2017年2月27日に提出した発行登録(2018年11月13日付訂正発行登録書により一部訂正)に基づき発行した第4回無担保投資法人債(グリーンボンド)の手取金及び手元資金を原資として、2018年12月28日に期限前返済を行いました。また、2019年4月30日に返済期限を迎えた借入金4,500百万円の返済資金に充当するため、資金の借入れを行 いました。

この結果、2019年4月期末時点の有利子負債残高は121,300百万円となり、うち、短期借入金は4,500百万円、長期借入金は102,400百万円(1年以内に返済予定の長期借入金25,350百万円を含みます。)、投資法人債は14,400百万円(1年以内に償還予定の投資法人債はありません。)となりました。LTVは49.4%となっています。オフィス系J-REITの中ではLTVは若干高めではありますが積極的な動きが少ない投資法人でもあるので資金調達余力はまだ十分にあると思われます。

インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人2019年4月期

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