MENU

ケネディクス商業リート投資法人・第6期(2018年3月期)決算・一口当たり分配金は6,255円

ケネディクス商業リート投資法人2018年3月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2018年5月17日にケネディクス商業リート投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり6,200円のところ6,255円で着地しました。

目次

各指標はじわじわと上昇している

ケネディクス商業リート投資法人2018年3月期決算NOI推移

2018年3月期の運用面は2018年2月13日に1物件オオゼキときわ台店 (取得価格1,263百万円)を新規に取得し、2018年3月31日現在におけるポートフォリオは、合計52物件(取得価格の総額206,176百万円)となりました。

2018年3月期末現在保有する全ての物件について、PM業務を本資産運用会社に一括委託しています。AM業務及びPM業務の一体的な推進を通じて、テナントリレーションの強化及びポートフォリオ収益力の強化を目指すとともに、現場に近い商業施設マネジメントを実現し、ノウハウの蓄積及びテナント満足度の向上を目指 しています。

また、ケネディクス商業リート投資法人は、生活密着型商業施設を中心としながら、物件及びテナント等のポートフォリオの分散により長期安定的なキャッシュ・フローの創出を目指すとともに、変動賃料の導入による賃料のアップサイドを追求することにより、安定性と成長性の両方を追求するポートフォリオの構築を目指しています。 2018年3月期末現在、ポートフォリオ全体で99.5%の稼働率となるなど、良好な稼働状況で運営 されており、また、保有している商業施設のエンドテナント数は522件とテナント分散が図られたポートフォリオとなっています。

上記運用の結果、2018年3月期の業績は、営業収益8,126百万円、営業利益3,768百万円、経常利益3,179百万円、当期純利益3,175百万円となりました。 各指標を見るとじわじわ上昇しているのが分かりますが、結局第2期を超えてはいないんですよね。AMの運用は実は上手くいってないんじゃないか(もしくは裏目に出ている)と推察できます。いっそのこと、「何も工夫しない」というのがこのAM会社の正解かもしれない・・・。

財務状況は安定している

ケネディクス商業リート投資法人2018年3月期決算LTV・DSCR推移

2018年3月期においては、資産の取得にあわせた資金の借入れ(1,200百万円)を実施する一方、既存借入れの借換え を目的とした借入れ(9,750百万円)を行い、2018年3月期末現在の借入金残高は94,100百万円、投資法人債を含めた有利子負債(有利子の敷金・保証金を除きます。)は99,100百万円となりました。 資金の借入れに際しては、返済期限の分散化と長期化を図りました。一方で、財務戦略上の機動性や柔軟性及び平均借入コストのコントロールの観点から、一部短期借入れを行いました。また、長期借入金については 金利上昇リスクをヘッジするため、金利スワップの活用等により、金利を固定化しています。

以上の結果、2018年3月期末現在の借入金及び投資法人債の平均残存年数は4.6年、加重平均金利は0.96%、長期負債比率は87.0%、LTVは42.9%となりました。

ケネディクス商業リート投資法人2018年3月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次