2017年9月15日のコンフォリア・レジデンシャル投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり4,610円のところ4,681円で着地しました。
9棟取得の大幅成長

2017年7月期の動きは2017年2月にコンフォリア秋葉原EAST他7物件、2017年6月にコンフォリア行徳の計9物件を取得しました。その結果、当期末現在における本投資法人の保有資産は110物件、取得価格の合計は187,471百万円となっています。ガッツリと外部成長を果たした2017年7月期ですが、NOI利回りも向上しているので運用面においても良い結果が出ていると思います。でも同決算期のケネディクス・レジデンシャル投資法人と比べるとNOI利回りが0.3~0.4%程度低いので新規物件はもっと低い価格で取得できるようにして欲しいですね。まあ、スポンサー関連から取得する場合は難しいんでしょうけれど。
LTV、DSCRは安定的で問題無し

2017年7月期の財務面は、2017年2月にコンフォリア秋葉原EAST他7物件の取得のため、また、2016年9月及び 2016年12月に借入れた借入金の返済資金(2,540百万円)に充てるため、投資口の追加発行(50,190口)及び資金の借入れ(10,190百万円)を実施しました。その後、2017年6月には、コンフォリア行徳の取得のため、資金の借入れ(1,000百万円)を実施しました。また、2017年2月及び2017年6月に借入れた借入金の一部の返済資金(3,000百万円)に充てるため、2017年7月に投資法人債の発行(3,000百万円)を行いました。
その結果、2017年7月期末点における出資総額は94,557百万円、有利子負債は103,620百万円であり、LTVは50.5%、有利子負債の平均残存年数は4.3年、長期比率は87.3%、固定化比率は87.9%となっています。
