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サムティ・レジデンシャル投資法人・第6期(2018年7月期)決算・一口当たり分配金は2,681円

サムティ・レジデンシャル投資法人2018年7月期決算
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2018年9月14日にサムティ・レジデンシャル投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり2,670円のところ2,681円で着地しました。
尚、利益超過分配金485円が含まれています。

目次

塗装や外壁打診の効果か賃貸事業利益率は上昇

サムティ・レジデンシャル投資法人2018年7月期決算NOI推移

2018年7月期においては、地域の特徴や需要に合わせたリーシング活動の取り組みや、共用部や居室の改修、宅配ボックス、防犯カメラの設置などといった保有物件の設備の統一化を進め、快適性、利便性、安全性等のユーザビリティの向上に取り組んだことから、期中平均稼働率が95.6%となるなど安定的に推移。調整後賃料単価は、地域の特徴や需要を把握した賃料設定や礼金収受などに取り組んだことから、堅調に推移しました。また、サムティプロパティマネジメント㈱との協働によりS-FORT四日市元町において、外壁打診、タイル補修工事、S-FORT神戸三宮北において、エレベーター扉の塗り替えや廊下のカーペット張り替えなど、共用部全体のイメージの変更を行う等、改修工事においてサムティグループとの連携を図ることにより、コスト削減が実現しています。 上記の結果、2018年7月期末における保有資産は82物件、取得価格の合計は81,515百万円、総賃貸可能面積は199,621.63㎡、稼働率95.1%となっています。

上記の結果、2018年7月期の業績は、営業収益2,888百万円、営業利益1,404百万円、経常利益1,011百万円となり、当期純利益は1,010百万円となりました。

財務戦略は行き詰まり感がある

サムティ・レジデンシャル投資法人2018年7月期決算LTV・DSCR推移

2018年7月期においては、2018年2月1日付にて、㈱三井住友銀行及び㈱福岡銀行をアレンジャーとする協調融資団により長期借入金(タームローン7-A、タームローン7-B、タームローン7-C、タームローン7D)15,400百万円の借入れを行うと同時に、DBJ証券㈱を私募取扱者として第2回無担保投資法人債(適格機関投資家限定)を発行し1,000百万円を調達しました。また、2018年6月29日付にて、2018年6月30日に返済予定の長期借入金(タームローン1-A)2,500百万円につき、㈱三井住友銀行及び㈱福岡銀行を アレンジャーとする協調融資団により長期借入金(タームローン8-A、タームローン8-B)への借換を行いました。2018年1月31日付で行った借換え(タームローン7-A)は、変動金利、借入期間5年、スプレッド0.8% のところ、タームローン8-Aについては、変動金利、借入期間5年、スプレッドについては、0.7%と同年限で の借入について、ファイナンスコストの低減を実現しています。また、同日返済期限の短期借入金(タームローン5)200百万円について手元資金により全額返済を行いました。この結果、2018年7月期末時点における有利子負債残高は44,600百万円となり、LTVは 51.2%となりました。

サムティ・レジデンシャル投資法人2018年7月期決算

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