MENU

ジャパンエクセレント投資法人・第25期(2018年12月期)決算・一口当たり分配金は2,754円

ジャパンエクセレント投資法人2018年12月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2018年2月15日にジャパンエクセレント投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり2,750円のところ2,754円で着地しました。

目次

稼働率は99.6%と高めの水準

ジャパンエクセレント投資法人2018年12月期決算NOI推移

ジャパンエクセレント不動産投資法人は不動産売買市場において、良好な資金調達環境が継続するなか、取引利回りが低水準で推移し、取引価格は高止まりの状況にあると分析しており、また、海外投資家、私募ファンド、私募REIT、一般の事業法人等の市場参加も継続していることから、このような売買市場環境を踏まえ投資法人においては、ポートフォリオの改善を目的に、第23期に売却した赤坂ガーデンシティとの物件入替として、赤坂インターシティAIRの取得を実施しました。 オフィスビル賃貸市場については、テナントの館内増床・拡張移転・立地改善等の需要が引き続きみられ、空室率及び募集賃料水準は改善しています。投資法人は賃料水準を重視したテナント交渉に努めており、既存契約については、増額改定の機を捉えて物件価値に見合った賃料への増額取組を一層強化し、また新規契約については、市場動向を踏まえ賃料設定水準を引き上げてリーシング活動を行いました。その結果、既存物件の賃料収入増加額は1.1億円、当期末の稼働率は99.6%となりました。

2018年12月期末における投資法人の全保有運用資産は31物件、取得価格総額2,735億円、総賃貸可能面積 343,830.44㎡(104,008.71坪)となっています。業績は、営業収益10,657百万円、営業利益4,284百万円、経常利益3,597百万円、当期純利益3,596百万円となりました。

グリーンローンという新たな資金調達実績を積むことは◎

ジャパンエクセレント投資法人2018年12月期決算LTV・DSCR推移

ジャパンエクセレント投資法人の財務戦略は、長期かつ固定金利にて資金調達することを基本とし、中長期の安定的かつ健全な財務運営に取り組むとしており、2018年12月期は、DBJ Green Building認証で最高位を獲得した赤坂インターシティAIR取得に際し、オフィス系J-REITとして初のグリーンボンド(40億円・期間10年)を発行したほか、J-REITとして初となる国際ガイドラインである「グリーンローン原則」に準拠したグリーンローン(20億円・期間2年)にて取得資金の調達を行いました。11月に期限の到来した借入金37.5億円については、借入期間を4.6年から7.0年に長期化しつつ、借入金利も0.75%から0.706%と、より低利な条件にて借換えを行いました。また、償還期限を迎えた投資法人債70億円のうち50億円については、前期に調達済みの40億円及び手元資金10億円にて償還の一部に充当し、残り20億円については、機動性を確保するため、短期借入によるリファイナンスを実施しました。これらの結果、2018年12月期末における有利子負債平均残存期間は4.9年(対前期末0.1年長期化)、期末平均有利子負債金利は0.79%(対前期末0.01%低下)、LTVは44.4%(対前期末同水準)となりました。このほか、ジャパンエクセレント投資法人は、資金調達の安定化及びリファイナンスリスク軽減を図るべく、従来から継続して借入極度額140億円のコミットメントラインを設定しています。

ジャパンエクセレント投資法人2018年12月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次