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ジャパンリアルエステイト投資法人・第34期(2018年9月期)決算・一口当たり分配金は9,495円

ジャパンリアルエステイト投資法人2018年9月期決算
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2018年11月14日にジャパンリアルエステイト投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり9,140円のところ9,495円で着地しました。

目次

区分所有割合増加で安定的に外部成長を実施

ジャパンリアルエステイト投資法人2018年9月期決算NOI推移

ジャパンリアルエステイト投資法人の外部成長では、2018年4月17日に新宿フロントタワー(東京都新宿区)の建物所有割合27.24798%を25,025百万円で取得しました。また、2018年9月28日にリットシティビル(岡山県岡山市)の店舗区画(建物所有割合3.15%)を650百万円で譲渡し、物件におけるジャパンリアルエステイトの建物所有割合は27.75%から24.60%となっています。

このような取組みの結果、2018年9月30日現在において、投資法人が保有する運用資産はオフィスビル71物件、 取得価格の総額1,014,667百万円、総賃貸可能面積847,905㎡(約256,491坪)、テナント総数1,480となりました。運用面の動きはリーシングを通じて稼働率の維持向上に取り組んだ結果、2018年9月期末の稼働率は99.2%となり、期末稼働率として過去最高水準であった前期末(2018年3月31日)と同水準を維持しました。

コミットメントライン増額で安定性が更に強化

ジャパンリアルエステイト投資法人2018年9月期決算LTV・DSCR推移

ジャパンリアルエステイト投資法人は、LTVの比率を30~40%を目安に運用することを財務上の基本方針としており、併せて、借入コストや既存借入先とのリレーションを勘案した上で、満期の分散・デュレーションの長期化・安定借入先の多様化等により、健全かつ保守的な財務体質の維持を目指すこととしております。物件の取得による新規借入や既存借入金のリファイナンスに当たっては、前記観点のほか新投資口発行による資金調達での返済可能性等も念頭に置き、戦略的かつ機動的な借入を実施しております。2018年9月期におきましては、2018年3月28日及び2018年4月9日開催の役員会にて新投資口の発行(一般募集 69,000口、第三者割当6,900口)を決議し、この新投資口の発行により2018年4月16日に一般募集分として35,659百万円、同5月9日に第三者割当分として3,565百万円の資金を調達しました。一般募集による新投資口の発行により調達した資金は、新宿フロントタワーの取得資金及び短期借入金13,000百万円の返済の一部に充当しています。

また、第三者割当による新投資口の発行により調達した資金については、短期借入金3,000百万円の返済に充当しております。また、第9回投資法人債(10,000百万円)の償還資金に充当するための借入および短期借入金3,500百万円の約定弁済を実施しました。このような取り組みの結果、2018年9月30日現在の有利子負債残高は前期末比19,500百万円減の384,493百万円となり、内、長期借入金は340,000百万円(1年内返済予定の長期借入金25,000百万円を含みます。)、短期借入金は21,500百万円、投資法人債は22,993百万円となりました。LTVの比率は40.2%となっております。

加えて、特定資産の取得及び既存借入金の返済等にあたり機動的かつ安定的な資金調達手段の確保を目的として、2018年9月20日付けにて、コミットメントラインを従前の50,000百万円から60,000百万円へ増額しました。

ジャパンリアルエステイト投資法人2018年9月期決算

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