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ヒューリックリート投資法人・第8期(2018年2月期)決算・一口当たり分配金は3,797円

ヒューリックリート投資法人2018年2月期決算
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2018年4月12日にヒューリックリート投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり3,740円のところ3,797円で着地しました。

目次

ホテルの取得でインバウンド需要の取込みを計画

ヒューリックリート投資法人2018年2月期決算NOI推移

2018年2月期においては、2017年11月に相鉄フレッサイン銀座七丁目(追加取得)、HULIC &New SHINBASHI及び相鉄フレッサイン東京六本木の計3物件(取得価格合計15,250百万円)を取得し、同年12月にリーフみなとみらい(底地)の準共有持分の一部及び笹塚サウスビルを譲渡しました。その結果、2018年2月期末現在において投資法人が保有する物件は44物件、取得価格の合計は256,430百万円となりました。また、2018年2月期末現在におけるポートフォリオ全体の稼働率は99.7%であり、引き続き高い 水準を維持しています。

上記の運用の結果、当期の営業収益は8,183 百万円(前期比15.3%増)、営業利益は4,733百万円(前期比 17.7%増)、借入金に係る支払利息等を控除した後の経常利益は4,215百万円(前期比19.4%増) 、当期純利益は4,214 百万円(前期比19.4%増)となりました。

LTVは標準的なレベル

ヒューリックリート投資法人2018年2月期決算LTV・DSCR推移
2018年2月期の財務面において、資産の取得資金に充当するため、2017年10月31日に9,190百万円の資金を公募増資により、同年11月1日に5,000百万円の資金を短期借入金により調達しました。その後、同年11月20日に実施された第三者割当による増資の手取金及び物件の譲渡代金の一部を当該短期借入金の弁済資金に充当し、同年12月に全額返済しました。その結果、2018年2月期末の有利子負債残高は115,850百万円(短期借入金3,960百万円、1年内返済予定の長期借入金8,550百万円、長期借入金98,340百万円、投資法人債5,000百万円)となり、LTVは42.1%となりました。

2018年2月期は相鉄フレッサイン東京六本木の取得が目玉といったところだったと思います。相鉄フレッサイン銀座七丁目の追加取得もそうですがホテルを取得しインバウンド需要の取り込みはセオリーなので問題無いと思いますが、大分判断が遅いのが気になります。スポンサーのヒューリックはオフィスビルのディベロッパーなのでオフィスビル取得がホテル取得よりも順番が先になるのは理解できなくもないですが、今ホテルの取引価格は非常に高額です。こうなる前に前もって取得する機会はずっと前からあったはずです。スポンサーが高値で投資法人に売却したいから機会を待っていたというのが妥当なところでしょうかね。

ヒューリックリート投資法人2018年2月期決算

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