2019年6月18日にプレミア投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり2,940円のところ2,976円で着地しました。
外部成長の動きが少ないので内部成長に力を入れて欲しい

2019年4月期における外部成長は2013年5月に取得したアーバンネット入船ビル(オフィスビル、取得価格2,900百万円)及び2007年6月に取得したプレミア海岸ビル(オフィスビル、取得価格5,100百万円)を売却し、876百万円の不動産等売却益を実現しています。一方、2019年4月5日にアーバンネット五反田NNビル(オフィスビル、取得価格5,250百万円)を取得しました。この結果、2019年4月30日現在、投資法人が保有する資産は、オフィスビル25物件、レジデンス33物件、優先出資証券1銘柄の計59物件であり、取得価格の総額は243,714百万円、用途別の投資比率はオフィスビル59.0%、レジデンス32.8%、その他(優先出資証券)8.2%となっています。また、優先出資証券を除いた保有物件の稼働率は、2019年4月30日現在でオフィスビルが前期末比0.6ポイント上昇の98.4%、レジデンスが前期末比0.2ポイント上昇の97.6%となっています。これらの結果結果、2019年4月期の実績として営業収益9,941百万円、営業利益4,690百万円、経常利益4,282百万円、当期純利益4,281百万円を計上しました。
金利負担割合が更に減少

財務面の動きについては、2019年1月30日付けで譲渡したプレミア海岸ビルの売却代金及び手元資金により、長期借入金及び投資法人債5,350百万円の返済及び償還を実施しました。
[借入金返済等の内訳]
・2013年2月28日に借り入れた長期借入金2,850百万円の期日弁済(返済日:2019年2月28日)
・2014年3月6日に発行した投資法人債2,500百万円の期日償還(償還日:2019年3月6日)
また2019年4月5日付けで取得したアーバンネット五反田NNビルに係る不動産信託受益権の 取得資金の一部に充当するため、長期借入金として総額3,000百万円を借り入れました。当該長期借入金3,000百万円の借入先等の内訳は(三井住友信託銀行㈱1,500百万円、㈱みずほ銀行750百万円、㈱りそな銀行750百万円)です。
この結果、2019年4月30日現在の有利子負債総額は110,305百万円(内訳は短期借入金3,055百万円、長期借入金98,750百万円(1年内返済予定の長期借入金を含みます。)及び投資法人債8,500百万円)となり、有利子負債総額中の長期有利子負債比率は97.2%となりました。
