MENU

大和ハウスリート投資法人・第25期(2018年8月期)決算・一口当たり分配金は5,046円

大和ハウスリート投資法人2018年8月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2018年10月17日に大和ハウスリート投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり4,950円のところ5,046円で着地しました。

目次

物流施設大量取得で成長性は高い

大和ハウスリート投資法人2018年8月期決算NOI推移

2018年8月期は、合併後2度目となる公募増資により550億円の資金調達を行い、公募増資による資金調達及び借入金等により2018年3月、4月に大和ハウスグループのパイプラインから16物件・取得価格合計969億円を取得しました。また、2018年6月には、レジデンス1物件(クレスト草津)を売却価格28億円で売却しました。これにより2018年8月期末のポートフォリオは213物件、資産規模6,717億円となりました。

運用面の方は期末稼働率の実績が99.5%なっており賃貸事業収入は22,211百万円。賃貸事業費用については将来の負担軽減の観点から、次期以降に予定していた修繕工事などを一部前倒しで実施しましたが、一般管理費等の低減に努めた結果8,944百万円となっています。

物流施設を大量取得したことで利益の成長性は高くなったことはポジティブだと思います。レジデンスが134棟あり、そのおよそ半分の58棟が物流施設、16棟が商業施設なのでもっと物流施設が多くても良いような気がします。物流施設はスポンサーから取得するのでの価格は高いとは思いますがホテルを取得するよりはまだ安い方だと思います。

POと絡めたことにより物件取得後はLTV減少

大和ハウスリート投資法人2018年8月期決算LTV・DSCR推移

2018年8月期の財務面の動きは2018年3月27日及び2018年4月10日に、大和ハウスグループのパイプラインからの物件取得(取得価格合計969億円)に伴う取得資金及び関連費用の一部に充当するため、総額32,000百万円の借入を実施しました。また、2020年3月31日に返済期日が到来する長期借入金の期限前弁済資金の一部として、2018年7月30日に第7回無担保投資法人債を2,000百万円、第8回無担保投資法人債を1,000百万円、それぞれ発行しました。これらの結果、投資法人の2018年8月末の有利子負債残高は前期より32,000百万円増加した314,268百万円(借入金残高295,268百万円、投資法人債19,000百万円)となり、LTVは40.7%となっています。物件取得後もLTVは低めなので安全性については高いと言ってよいと思います。

大和ハウスリート投資法人2018年8月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次