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平和不動産リート投資法人・第34期(2018年11月期)決算・一口当たり分配金は2,350円

平和不動産リート投資法人2018年11月期決算
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2018年1月22日に平和不動産リート投資法人投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり2,300円のところ2,350円で着地しました。

目次

堅実な物件入替えを実施

平和不動産リート投資法人2018年11月期決算NOI推移

2018年11月期はポートフォリオの収益性の改善及び質の向上を目的とし、2018年6月25日付でオフィス1物件(Of-42 サザンスカイタワー八王子(信託受益権、取得価格:1,600百万円))、2018年8月31日付でオフィス1物件(Of-41 イトーピア日本橋SAビル(信託受益権、取得価格:2,140百万円))を取得し、2018年11月30日付でオフィス1物件(Of-28 三田平和ビル(底地)(信託受益権、取得価格:2,230百万円)の準共有持分50%)を売却しました。この結果、2018年11月期末時点での運用資産は、オフィス31物件(取得価格の合計:72,786百万円)、レジデンス70物件(取得価格の合計:95,330百万円)の合計101物件(取得価格の合計:168,116百万円)となっています。

既存物件については稼働率の維持向上に注力することにより、収益の向上に努めて参りました。前期末の高稼働を維持すべく、2018年11月期においても、空室期間の短縮化に努めたテナントリーシング活動及びテナントニーズや物件毎の特性を踏まえた計画的なバリューアップ投資に取り組みました。こうした取組みによって物件の競争力の維持向上に努めた成果もあり、全運用資産合計の稼働率は、当期末時点で98.1%となり、前期末時点の97.9%から期中を通じて高稼働で安定的に推移させることができ、期中月末平均稼働率は97.9%と高水準となりました。

発行体格付けはA(ポジティブ)と好調

平和不動産リート投資法人2018年11月期決算LTV・DSCR推移

資金調達面は、物件の取得資金等に充当することを目的として、2018年8月31日付でタームローン39(借入金額:2,100百万円)の借入れを行いました。また、2018年10月31日に元本返済期日を迎えたタームローン25 トランシェB(借入残高:1,300百万円)、タームローン27 トランシェA(借入残高:850百万円)及びタームローン31 トランシェA(借入残高:2,000百万円)の返済資金に充当するため、同日付でタームローン40(トランシェA(借入金額:2,400百万円)、トランシェB(借入金額:1,750百万円))の借入れを行いました。更に、2018年11月30日に元本返済期日を迎えたタームローン35 トランシェA(借入残高:500百万円)の返済資金に充当するため、同日付でタームローン41(借入金額:500百万円)の借入れを行いました。

かかる借入れの概要は以下の通りであり、これらにより借入期間の長期化・償還期限の分散化(11月末時点の平均借入期間:6.8年、平均残存期間:4.0年)を図る一方で、借入コストの低減(11月末時点の平均借入金利:0.86%)を図りました。また、機動的かつ安定的な資金調達手段及び手元流動性の拡充による財務信用力を確保するため、㈱三井住友銀行、㈱三菱UFJ銀行及び㈱みずほ銀行との間で極度額総額6,000百万円(契約期間:2018年6月1日から2019年5月31日)のコミットメントラインを設定しています。JCR格付けも発行体格付Aでありながらポジティブな方向性を得ており安定性を高めることができていると感じます。

平和不動産リート投資法人2018年11月期決算

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