2017年4月18日の日本アコモデーションファンド投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり8,250円のところ8,428円で着地しました。
バリューアップ工事に尽力も工事費用は抑えている

2016年12月に、パークアクシス渋谷(2006年8月取得・取得価格12億円)を売却(売却価格12億円)しました。ポートフォリオの競争力維持・向上については、築年数の経過に応じた適切な更新工事や基幹物件である大川端賃貸棟でのバリューアップ工事等を資産運用会社において計画し、適宜実施しています。また、継続的なコスト削減への取り組みに加え、環境面に配慮した省エネ設備等の導入も順次実施しています 大川端賃貸棟の共用部及び専有部についてリノベーション工事を実施しました。その他の物件についても、電子ブレーカー導入による契約容量の見直しや共用部照明のLED化工事等を計画・実施しました。どこの投資法人もLED工事が流行っていますよね。
バンクフォーメンションも22社、財務面はトップクラスの安定性

2017年2月期は、市場動向及び金利水準に留意しながら、調達先の分散・返済期限の分散・長期固定金利による調達を進めるとともに、借入金のうち20億円を返済しました。その結果、期末における総有利子負債は1,470億円、長期負債比率は95.9%、長期固定負債比率は94.9%、LTVは50.1%、長期有利子負債の平均残存年数は4.2年、借入先金融機関数は22社、期末時点の加重平均レートは0.76%となりました。 また、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保するため、借入極度額総額100億円のコミットメントラインを設定しています。 投資法人債による資金調達については、平成27年7月に公募投資法人債の発行枠の設定に関す る発行登録書を提出しており、期末における発行可能額は1,000億円となっています。
LTVの上限については、資産運用ガイド ラインにおいて60%を目途と定めていますが、外部成長過程における当面の上限水準として55%を目安としています。
