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日本ビルファンド投資法人・第32期(2017年6月期)決算・一口当たり分配金は9,129円

日本ビルファンド投資法人2017年6月期決算
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2017年8月15日の日本ビルファンド投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり9,000円のところ9,129円で着地しました。

目次

売却益は全額留保

日本ビルファンド投資法人2017年6月期決算NOI推移

2017年の運用実績は2017年3月31日に一部持分を保有していた「アクア堂島東館」(信託受益権、譲渡価額:19.1億円)を譲渡しました。2017年4月28日に既保有物件である「興和西新橋ビルB棟」の持分(信託受益権、取得価格:38百万円)を追加取得しました。この結果2017年6月期末で保有する物件数は74物件、取得価格合計は1兆1,066億円、総賃貸可能面積は1,094,812 ㎡(331,180 坪)となっています。

ポートフォリオ全体では稼働率(サブリース勘案後)が98.8%(前期比 0.3 ポイントの上昇)、テナント総数(サブリース勘案後)は1,590テナントとなっています。

アクア堂島東館の売却で219百万円の売却益を計上しています。が売却益全額を圧縮積立金に回されては興冷めですね。まあ安定性は増すことになるのは良いのですが不景気になった時に圧縮積立金を取り崩して分配するつもりならもっとアピールして欲しいですね。でないと修繕工事or建替え等に全部つぎ込むつもりじゃなかと思ってしまう。それでなくても追加取得した興和西新橋ビルが築年数が27年。他にも築古物件を多く抱えていますから・・・。

LTVは41.5%で格付けも変更無し

日本ビルファンド投資法人2017年6月期決算LTV・DSCR推移

2017年6月期の財務状況は長期借入金210億円及び投資法人100億円の合計310億円が返済・償還期限を迎えました。 これらの返済・償還資金の一部として、長期借入金150億円、短期借入金70億円の借入れ及び期間20年の第15回無担保投資法人債50億円の発行により、合計270億円を調達しました。これらのほか、短期借入金の借り換え等を行っています。

なお、機動的な資金調達及び借換えリスク軽減等のための安定的な調達基盤の確保といった 観点から、極度額総額 600 億円のコミットメントラインを設定しています。 これらの結果、LTVは41.5%、長期固定金利比率は92.5%となっています。 LTVについては上限の目途を56%としつつ、当面のターゲットを36%から46%に定め、保守的な財務運営を行っています

日本ビルファンド投資法人2017年6月期決算

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