2018年9月12日に日本ロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり4,450円のところ4,503円で着地しました。
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稼働率は99%台を目指して欲しい

2018年7月期においては、主に「独自の取組み」を推進し、2018年3月に柏物流センターⅡ(建物)(取得価格1,295百万円)及び仙台港北物流センター(取得価格1,600百万円)を取得するとともに、2018年6月には戸田物流センター(取得予定価格2,052百万円)の取得や、市川物流センターⅢ(取得予定価格3,850百万円)の購入選択権の取得等、「不動産市場での取組み」よりも高い利回りでの物件取得を実現しています。また、保有物件の運用についても着実に行っており、ポートフォリオ全体の2018年7月期末時点での稼働率は98.2%と良好な稼働状況を維持しています。
DSCRは16%台に回復

2018年7月期は、2018年2月に返済期限を迎えた借入金 (2,500百万円)についてリファイナンスを行い、負債調達コストの低減と負債調達期間の長期化を実現しました。また、既存のコミットメントライン契約の一部期限到来に伴い、機動的な物件取得への対応等を目的として、極度額を2,000百万円増額しました。これにより、コミットメントライン契約の極度額合計は、17,500百万円になりました。2018年7月期末時点での有利子負債総額は117,700百万円、LTVは44.7%、鑑定評価額ベースで34.1%となっており、引き続き安定的な財務運営を行っています。今後もバランスシートの健全性と手元流動性に配慮した財務運営を継続する方針を採っています。
