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森ヒルズリート投資法人・第21期(2017年1月期)決算

森ヒルズリート投資法人2017年1月期決算
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2017年3月17日の投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり2,600円のところ2,645円で着地しました。

目次

大規模物件を保有しているため今期も堅実な運用

森ヒルズリート投資法人2017年1月期決算NOI推移

テナントニーズを把握した効率的かつ計画的な運営管理及び修繕工事によりテナント満足度の維持向上に努めるとともに、賃貸市況の動向を見据えながら新規及び既存テナントに対する積極的なリーシング活動を展開し、稼働率及び賃料水準の維持向上を図りました。 2017年1月期期末における投資法人の不動産ポートフォリオは、保有物件ベースで10物件、既投資額 で339,856百万円
(取得価格ベース)、総賃貸可能面積153,650.70㎡(46,479.3坪)、期末稼働率は 97.8%となっています。物件棟数だけで見ると10物件と少なく感じますが、1物件ずつが非常に大規模な物件であること、また、旗艦物件である六本木ヒルズ森タワーは2010年から毎年少しずつ区分所有割合を増やし続けています。今後の外部成長の戦略も同様に所有割合を増やしていく戦略で続くものと
思われます。

金利の固定化で有利子負債固定金利割合は62.0%

森ヒルズリート投資法人2017年1月期決算LTV・DSCR推移

2017年1月期において、2016年8月31日に返済期限が到来した長期借入金2,000百万円の返済資金に充当するため、2,000百万円の投資法人債を発行しました。また、2017年11月末までに返済期限が到来する長期借入金4,578百万円の返済資金及び償還期日が到来する投資法人債2,000百万円の償還資金の一部に充当するため、 2,000百万円の投資法人債を発行しました。

その結果、2017年1月期末の借入金残高は128,000百万円、投資法人債残高は28,000百万円となり、有利子負債残高は156,000百万円となっています。 借入金のうち、固定金利である投資法人債28,000百万円及び長期借入金2,700百万円に加えて、変動金利である長期借入金125,300百万円のうち65,978百万円については、金利上昇リスクに対応するため金利スワップの活用により実質的な金利の固定化を行っています。(2017年1月期末現在、有利子負債に占める固定金利比率は 62.0%です。)LTVも44.7%と2015年1月期からLTVは44%台をキープしています。前期に引き続き財務の安全性はピカイチですね。

森ヒルズリート投資法人2017年1月期決算

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