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産業ファンド投資法人・第24期(2019年7月期)決算・一口当たり分配金は2,933円

産業ファンド投資法人2019年7月期決算
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2019年9月11日に産業ファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり2,933円のところ2,933円で着地しました。
尚、利益超過分配金40円が含まれています。

目次

5物件取得で資産規模大幅拡大

産業ファンド投資法人2019年7月期決算NOI推移

2019年7月期の外部成長については、産業ファンド投資法人が強みと言っているCRE(Corporate Real Estate)提案を切り口とした物件ソーシング活動を継続しています。公募増資の実施に伴い、IIF新川崎R&Dセンター(取得価格6,300百万円)、IIF市川フードプロセスセンター(取得価格6,200百万円)、IIF岐阜各務原マニュファクチュアリングセンター(底地)(取得価格225百万円)、IIF兵庫たつのロジスティクスセンター(取得価格3,915百万円)、IIF昭島ロジスティクスセンター(取得価格8,019百万円)の5物件を取得しました。また2019年2月にOTAテクノCOREへの匿名組合出資持分(出資金額100百万円)及びこれに伴う優先交渉権を取得しました。これらの結果、投資法人の2019年7月31日現在の保有資産は、物流施設45物件、工場・研究開発施設等18物件、インフラ施設9物件、取得価格の合計は299,274百万円となりました。
また、2019年7月31日現在の総賃貸可能面積は1,590,118.79㎡、平均稼働率については100.0%となりました。2019年7月期の実績は、営業収益10,602百万円、営業利益6,218百万円、経常利益5,192百万円となり、当期純利益5,190百万円となりました。

物件取得もLTV水準は現状維持

産業ファンド投資法人2019年7月期決算LTV・DSCR推移

資金調達についてはエクイティファイナンスでは、昨年に引き続き2019年5月に公募増資を公表し、新規物件取得のための資金調達を目的とした新投資口95,200口(オーバーアロットメントによる売出しに伴う第三者割当を含みます。)の発行を行い、11,517百万円の調達を行いました。この結果、2019年7月期末時点の発行済投資口の総口数は1,794,016口となっています。
デットファイナンスの調達については、新規物件の取得を目的として2019年5月に長期借入金12,200百万円(平均借入期間8.6年)を固定金利で新規に借り入れました。また、同年3月に返済期限を迎える既存長期借入金の借換え、IIF厚木ロジスティクスセンターの売却益を活用した期限前弁済を伴う借換えについて、長期借入金7,857百万円(平均借入期間8.6年)を固定金利で新規に借り入れ、長期借入金を返済しました。なお、売却益の一部は期限前弁済に伴う金利スワップ契約の解約に係る一時的な費用に充当しました。新規借入れ及び借換えを通じて、借入期間の長期固定化を図ること及び金利コストの削減効果により、長期に安定的な分配金を確保できる財務体質を構築しています。
その結果、投資法人の2019年7月31日現在の有利子負債残高は156,583百万円、うち、長期借入金は146,583百万円(1年内返済予定の長期借入金を含む)、投資法人債は10,000百万円となりました。

産業ファンド投資法人2019年7月期決算

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