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阪急リート投資法人・第24期(2017年5月期)決算

阪急リート投資法人2017年5月決算
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2017年7月14日の阪急リート投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり2,630円のところ2,717円で着地しました。

目次

スフィアタワー天王洲の稼働率向上、来期に期待

阪急リート投資法人2017年5月決算NOI推移

2017年5月期は取得も売却も無く保有する23物件の運用に際してオペレーションの最適化に注力するのみとなりました。プロパティ・マネジメント会社との連携を密にし、テナントニーズを反映したきめ細かい管理を行ってテナント満足度を向上させ、効果的な販売促進活動を通じて賃料単価及び稼働率の維持・向上を図る。稼働率が低迷していたスフィアタワー天王洲においては、新規テナントのリーシングが実現し、2017年5月期末の稼働率は前期末の52.5%から88.1%へ上昇。引き続き、 エリアやビルの特性を踏まえたリーシングを推進し、更なる稼働率の向上を目指す。

また、オアシスタウン伊丹鴻池(敷地)について、開業に伴い2017年7月3日より賃料が100%収受となっています。北青山3丁目ビルについては、ダウンタイムなく従前を上回る水準にてテナント入替えを実現。 また、北野阪急ビル及びデュー阪急山田について、施設の活性化に寄与するテナントを誘致しました(入居日2017年6月)。期末現在のポートフォリオ全体の稼働率は99.6%。
ポジティブなニュースはすべて来期に反映されるようなので2017年11月期に期待といった感じですね。

財務面は特に変わりなく、格付けは維持

阪急リート投資法人2017年5月決算LTV・DSCR推移

2017年5月期においては、返済期限が到来した借入金 6,000百万円(全て短期借入金)について、資金調達の安定性と分配金貢献等の観点から長期(10 年)・固定金利(2,800百万円)と短期・変動金利(3,200 百万円)にて借換えを行いました。 2017年5月末現在の有利子負債残高は、 65,900百万円となっています。このうち借入金は61,900百万円(短期3,200百万円、長期58,700百万円(1年内返済予定の長期借入金9,000百万円を含みます。))、投資法人債は4,000百万円(1年内償還予定はありません。)、総資産有利子負債比率は44.6%となっています。

2017年5月期末現在の格付けはJCR(AA-:安定的)の長期発行体格付、R&I(A+(格付:安定的)の発行体格付から変更は有りません。

外部成長が行いずらいマーケットになっていることは解っていますが、阪急リートの場合もっと他の地域に目を配っても良さそう。大阪・京都は地の利が有るのかもしれませんが、大阪圏はかなり限界に来ているのでは無いでしょうか。別に新規取得ではなくてもHEPファイブや阪急西宮ガーデンズといった優良物件もあるのでこれらの持分の追加取得していくことも有りだと思います。

阪急リート投資法人2017年5月決算

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