MENU

MCUBS MidCity投資法人・第21期(2016年12月期)決算

MCUBS MidCity投資法人2016年12月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2017年2月14日のMCUBSMidCity投資法人の決算が発表されました。
当初の予想一口当たり7,200円のところ7,431円で着地しました。

目次

保有物件のブランドイメージ合わせたPR活動を実施

MCUBS MidCity投資法人2016年12月期NOI推移

オフィス賃貸市場においては、活発な企業活動を背景にオフィス需要が増加しており、空室率の改善と賃料水準の上昇傾向が続いています。堅調な企業業績を背景にオフィス床への需要は今後も底固く推移するものと考えています。
前期に続きオフィス需要の回復が見られる環境の中、事務所の統合や立地改善を理由としたテナントの活発な動きが見られました。一部テナントによる退去も発生したものの、テナントのニーズに応じた提案を行うなど積極的な新規テナントの誘致や、既存テナントの増床ニーズを捉えた結果、2016年12月末時点の稼働率は97.7%と高い稼働状況を維持しています。
賃料改定も一定の効果があり、ポートフォリオの平均賃料単価が上昇しました。 大阪ビジネスパーク(OBP)については、オフィスワーカーの視点で、「緑」と「癒し」による働きやすいビジネスエリアとしての認知度及びブランドイメージの向上のため、PR活動を実施しています。
OBP内でのオフィスビルの建て替え、新築に合わせて、ツイン21、松下IMPビルの商業ゾーン活性化に関する検討を引き続き進めていくとしています。

尚、2017年6月期の取得・取得予定の資産を掲げているのでご紹介しておきます。

2017年6月期に取得または取得予定の資取得済み
渋谷桜丘スクエア (追加取得)・・・取得価格121.3億円
仙台キャピタルタワー・・・取得価格55億円

取得予定
笹塚センタービル・・・取得予定価格87億円
USCビル・・・取得予定価格50億円

譲渡予定の資産
御堂筋MIDビル・・・譲渡予定価格90億円
MID御堂筋瓦町ビル ・・・譲渡予定価格17億円

㈱格付投資情報センター(R&I)の格上げ

MCUBS MidCity投資法人2016年12月期LTV・DSCR推移

保守的なLTV水準の維持、リファイナンスリスクの軽減、金利変動リスクの軽減等、資金調達の機動性と財務の安定性のバランスに配慮した財務方針に基づき資金調達を行っています。 2016年12月期においては、2016年7月29日付で総額18,400百万円の銀行借入れを行い、2016年5月に発行した無担保投資法人債による調達資金も一部充当することで、2016年7月29日付で返済期限を迎えた総額19,900百万円の借入れのリファイナンスを行いました。
日本銀行によるマイナス金利導入以降の金利低下や金融マーケット環境の変化を追い風に、返済期限の更なる分散及び借入期間長期化と固定化を進めながら借入コスト低減を実現。

また2016年8月18日には初のコミットメントライン150億円(契約期間3年、実行借入期間3年間)を設定し、2016年12月末時点で、17の金融機関から91,100百万円の借入れを行っており、投資法人債の発行残高は3,000百万円。LTVは41.7%、長期借入金比率は100.0%(1年内返済予定の長期借入金を含む。)、金利の固定化比率は74.8%(金利スワップ契約による金利の固定化を含む。)となっています。 これにより実際にR&IがA-(ポジティブ)からA(安定的)に格上げになりました。JCRじゃないですよ。R&Iです。6月・12月決算の投資法人の中で今回1番評価に値する投資法人ではないかと思います。

MCUBS MidCity投資法人2016年12月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次