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ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人・第20期(2022年1月期)決算・一口当たり分配金は4,101円

ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人2022年1月期決算
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2022年3月16日にケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,101円のところ4,101円で着地しました。

目次

建物附帯収入は僅かだが少しでも収入を増やす姿勢は◎

ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人2022年1月期決算NOI推移

2022年1月期は、ポートフォリオ全体の資産構成、将来における収益力等を総合的に勘案し、レジデンス3棟(取得価格合計9,237百万円)、ヘルスケア施設2棟(取得価格合計2,990百万円)合計5物件(取得価格総額12,227百万円)を取得し、レジデンス1物件(取得価格420百万円、譲渡価格580百万円)を譲渡しました。更に将来的な資産規模の機動的な成長と追加的な収益機会を確保することを主な目的として、レジデンス2物件、ヘルスケア施設1物件をを組み入れた合同会社トリニティ・ワンの匿名組合出資持分(取得価格107百万円)を取得しました。2022年1月期の保有物件はレジデンスが135棟(取得価格総額210,999百万円)、ヘルスケア施設28物件(取得価格総額1,610百万円)の合計165棟(取得価格総額277,569百万円)となりました。
内部成長は具体的に賃貸事業収入りの資する施策として、稼働状況が安定・好調な物件については、テナント入替時の賃料水準の引上げや礼金の収受、更新時の賃料増額、駐車場契約率の向上、携帯電話用アンテナの新規設置等により建物附帯収入の増加を図りました。また、賃貸事業費用の削減として、共用部照明のLED化並びに付帯契約及び募集経費等の一層の見直しを行い、収支向上を図りました。運用資産の市場競争力の維持・向上を目的として、計画的な大規模修繕工事を2棟、共用部のリニューアル工事、専有部のバリューアップ工事・設備の更新等を実施しました。
ヘルスケア施設の修繕工事は新型コロナウイルス感染防止の観点から、感染対策を徹底した上で必要な工事を実施しました。ヘルスケア施設の稼働率は期中、期末時点ともに99.9%となっています。ポートフォリオ全体の稼働率は97.3%となりました。上記の運用の結果、2022年1月期の業績は営業収益は9,143百万円、営業利益は4,840百万円、経常利益は4,840百万円、当期純利益は4,119百万円となりました。

DBJGreenBuilding認証取得済み物件は12棟へ

ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人2022年1月期決算LTV・DSCR推移

2022年1月期の資金調達は新規物件の取得資金として9,900百万円の借入れを行い、期中に返済期限が到来した借入れの返済資金として8,450百万円の借入れを行いました。この結果2022年1月期の借入金残高は148,120百万円、投資法人債を含めた有利子負債残高は155,820百万円となり、有利子負債の平均残存年数は4.1年、平均金利は0.89%にまた、長期負債比率は85.7%、固定金利比率は97.0%となりました。LTVは51.5%となっています。今後も金利動向から金融機環境を注視したうえで財務の安定性と資金調達コストの最適バランスを実現すべく様々な選択肢の中から、最適な資金調達手段を検討・選択し適切な財務基盤の構築を図っていくようです。2022年1月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA-、格付の見通し:安定的

サスティナビリティの取り組みとして、レジデンスで共用部へのLED照明導入を引き続き実施したことで2022年1月期末時点でDBJGreenBuilding認証取得済み物件は合計12物件となりました。

ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人2022年1月期決算

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