MENU

サムティ・レジデンシャル投資法人・第9期(2020年1月期)決算・一口当たり分配金は2,877円

サムティ・レジデンシャル投資法人2020年1月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2020年3月13日にサムティ・レジデンシャル投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,824円のところ2,877円で着地しました。
尚、利益超過分配金が347円が含まれています。

目次

継続的に資産規模を拡大中

サムティ・レジデンシャル投資法人2020年1月期決算NOI推移

2020年1月期においては、2019年8月26日付にて第三者割当増資及び新規借り入れを実施し、22物件の不動産等(取得価格合計18,872百万円)の大型追加取得を行い、2020年1月に1物件の譲渡を行いました。2020年1月期末における投資法人の保有資産は117物件、取得価格の合計は108,964百万円となり、エリア別投資比率は、取得価格ベースで地方都市比率72.3%(主要地方都市50.3%、その他地方都市21.9%)、首都圏比率27.7%となっています。

尚、内部成長として地域の特徴や需要に合わせたリーシング活動ならびに共用部や居室の改修等を進め、快適性、利便性、安全性等のユーザビリティの向上に取り組んでいます。2020年1月期においては、マンションの美観向上のために外壁やエントランスの改修工事を行ったほか、追加取得した物件において新たに無料インターネットの導入及び宅配ロッカーの設置等を行いました。大規模工事の実施にあたっては、サムティグループとの連携を図ることにより、コスト削減を実現しています。 なお、調整後賃料単価は、プロパティマネジメント会社との連携をはかり、地域の特徴や需要を踏まえた賃料設定や礼金収受などに取り組んだことから、引き続き堅調に推移しています。 2020年1月期末における総賃貸可能面積は255,188.37㎡、稼働率は96.0%となっています。上記の結果、2020年1月期期の業績は、営業収益3,777百万円、営業利益1,869百万円、経常利益1,499百万円となり、当期純利益は1,499百万円となりました。

DSCRは10.2%で前期より2%減少

サムティ・レジデンシャル投資法人2020年1月期決算LTV・DSCR推移

2020年1月期のエクイティの調達についてですが、2019年8月26日付にて、新規取得22物件の取得資金等に充当することを目的として、第三者割当による新投資口(88,500口)の追加発行を行いました(調達合計額10,336百万円)。その結果、2020年1月期末の発行済投資口の総口数は592,600口となっています。
デッドファイナンスの調達は、2019年8月2日付にて、2019年8月2日返済期限の長期借入金(タームローン4-A)3,500百万円及び長期借入金(タームローン4-C)2,100百万円につき、㈱三井住友銀行及び㈱福岡銀行をアレンジャーとする協調融資団により、長期借入金(タームローン12-A)3,150百万円及び長期借入金(ター ムローン12-B)2,450百万円への借換えを行いました。また、2019年8月26日付にて、新規取得22物件の取得資金等に充当することを目的として、㈱西日本シティ銀行、㈱みずほ銀行、㈱新生銀行、㈱福岡銀行、㈱肥後銀行、㈱関西みらい銀行、㈱りそな銀行及び㈱あおぞら銀行より長期借入金(タームローン13-A、13-B、13-C、13-D及び13-E)計9,835百万円の借入れを行いました。一方で、2020年1月31日付にて、2020年6月30日に返済予定の長期借入金(タームローン1-C)4,000百万円のうち1,000百万円につき、「S-FORT藤が丘」の譲渡代金及び手元資金により期限前返済を行いました。 この結果、2020年1月期末時点における有利子負債残高は58,985百万円となり、LTVは50.7%となりました。2020年1月期に取得している格付けは以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR):長期発行体格付:A-、見通し:安定的

サムティ・レジデンシャル投資法人2020年1月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次