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日本アコモデーションファンド投資法人・第28期(2020年2月期)決算・一口当たり分配金は10,042円

日本アコモデーションファンド投資法人2020年2月期決算
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2020年4月16日に日本アコモデーションファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が9,850円のところ10,042円で着地しました。
尚、利益超過分配金が294円が含まれています。

目次

レジデンスの安定性から人気が出そうな銘柄の1つ

日本アコモデーションファンド投資法人2020年2月期決算NOI推移

日本アコモデーションファンド投資法人はポートフォリオにおける「賃貸住宅」では、三井不動産レジデンシャルリース㈱をプロパティ・マネジメント会社に選定しており、同社と投資法人の資産運用会社である㈱三井不動産アコモデーションファンドマネジメントが協働し、地域特性や個別 物件の特徴を踏まえた効果的な管理運営により、保有資産の運用を図ってきました。具体的に は物件毎に策定したリーシング戦略を実施することにより、賃料水準及び稼働率の維持・向上を図っております。また、建物管理仕様及び管理運営コストの妥当性の検証を適宜行うとともに、プロパティ・マネジメント会社へ一括して発注するメリットの活用等によるコスト削減に努めています。

一方「ホスピタリティ施設」においては専門のオペレータ又は事業法人に管理運営を委託し、資産運用会社が管理運営状況を定期的にモニタリングし、必要に応じオペレータ又は事業法人と協議調整を図っております。 ポートフォリオの競争力の維持・向上については、築年数の経過に応じた適切な更新工事やバリューアップ工事等を資産運用会社において計画し適宜実施しています。さらに継続的なコスト削減への取り組みに加え、環境面に配慮した省エネ設備等の導入も順次実施しています。2020年2月期においては、大川端賃貸棟の専有部についてリノベーション工事を実施しました。その他の物件についても、共用部照明のLED化工事等を計画・実施しました。これら内部成長による運用の結果、2020年2月期は、営業収益11,401百万円、営業利益5,307百万円、経常利益4,866百万円となり、当期純利益は4,865百万円となりました。

コミットメントラインで財務面も安定

日本アコモデーションファンド投資法人2020年2月期決算LTV・DSCR推移

財務面については前期に続き中長期的に安定した分配金の確保等に配慮した保守的な運用を行うことを基本方針としており、引き続き市場動向及び金利水準に留意しながら、調達先の分散・返済期限の分散・長期固定金利による調達を進めました。その結果、期末における総有利子負債は1,535億円(前期比10億円減少)、長期負債比率は98.0%、長期固定負債比率は95.4%、LTVは50.8%、長期有利子負債の平均残存年数は
4.4年、借入先金融機関数は25社、期末時点の加重平均レートは0.57%となりました。また、機動的かつ安定的な資金調達手段を確保するため、2020年2月期末、借入極度額総額150億円 のコミットメントラインを設定しています。投資法人債による資金調達については、2019年7月に公募投資法人債の発行枠の設定に関する発行登録書を提出しており、2020年2月期末における発行可能額は1,000億円となっています。尚、2020年2月期末時点の格付けは以下の通りです。
・㈱格付情報センター(R&I):長期発行体格付:AA-、格付の見通し:安定的
・S&Pグローバル・レーティング・ジャパン㈱(S&P):長期発行体格付:A+、短期発行体格付:A-1、アウトルック:安定的

日本アコモデーションファンド投資法人2020年2月期決算

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