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福岡リート投資法人・第41期(2025年2月期)決算・一口当たり分配金は4,096円

福岡リート投資法人2025年2月期決算
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2025年4月16日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,900円のところ4,096円で着地しました。

目次

福岡でもオフィスビル等で複数の増額入替えを実施

福岡リート投資法人2025年2月期決算NOI推移

2025年2月期における投資法人の運用状況は、物件全体として概ね堅調な運用実績となりました。その中でも特に都心型商業施設であるキャナルシティ博多では、引き続き回復基調にあるアジアからのインバウンド(中国を除きます。)の効果が続いています。2025年2月期においては、2024年9月2日付でマリノアシティ福岡(マリナサイド棟)(建物)の譲渡を実施し、2025年2月27日付で天神ノースフロントビルの準共有持分25%の譲渡を実施しました。なお、2025年2月期末後の2025年3月 27日付でロジシティ熊本御船の取得を実施し、2025年3月28日付でアクシオン大手門プレミアムの取得を実施しました。2025年2月期末のポートフォリオ(取得価格ベース)は、福岡都市圏への投資比率が78.9%となっており、投資タイプ別の投資比率は、商業施設48.4%、オフィスビル37.7%、その他13.9%となっています。このような運用の結果、2025年2月期の営業収益は10,400百万円となり、賃貸事業費用や資産運用報酬等の営業費用を控除した後の営業利益は4,408百万円、経常利益は3,967百万円、当期純利益は3,966百万円となりました。

LTVは42.5%・前期より引き下げにより調達余力を確保

福岡リート投資法人2025年2月期決算LTV・DSCR推移

資金調達については、安定した資金調達を実現するため金融機関との良好な関係を構築し、将来の金融環境変化による影響を軽減しつつ、低廉な資金調達コストを実現することで、財務体質の健全性を高めることを目標にしています。2025年2月期は、新たな特定資産の取得資金への充当等を目的として2024年9月10日に公募による新投資口の発行(72,400口)により9,836百万円、2024年10月8日に第三者割当による新投資口の発行(3,600口)により 489百万円の資金調達を行いました。また、2,000百万円のリファイナンスを行った結果、2025年2月期末における有利子負債残高(投資法人債を含みます。)は96,350百万円となりました。期末総資産有利子負債比率(投資法人債を含む。)は42.5%、期末固定化比率(有利子負債の中で固定金利の借入が占める割合です。投資法人債を含む。)は90.9%となっています。返済期日の分散等によるリファイナンスリスクの軽減に努めつつ、金利上昇に伴う調達コスト増加の軽減について、調達期間の短縮等を含めて検討していきます。2025年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:A+、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA-、格付けの見通し:安定的

投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社である㈱福岡リアルティでは、環境・社会・ガバナンス(ESG)への配慮を通じたサステナビリティを推進するため、サステナビリティ方針及びサステナビリティ推進体制要領を定めています。当期末時点における、DBJ Green Building認証、CASBEE不動産評価認証及び BELSの外部認証の取得率は、2030年目標85%以上に対し84.8%となっています。

福岡リート投資法人2025年2月期決算

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