MENU

福岡リート投資法人・第42期(2025年8月期)決算・一口当たり分配金は4,203円

福岡リート投資法人2025年8月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2025年10月17日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,100円のところ4,203円で着地しました。

目次

福岡ワシントンホテルのADR・RevPARは過去最高を更新

 

福岡リート投資法人2025年8月期決算NOI推移

2025年8月期においては、2025年8月28日付で天神ノースフロントビルの準共有持分22%の譲渡を実施しました。また、2025年3月27日付でロジシティ熊本御船の取得を実施し、2025年3月28日付でアクシオン大手門プレミアムの取得を実施しました。投資法人の、2025年8月期末のポートフォリオ(取得価格ベース)を投資対象エリア別で見ますと、福岡都市圏への投資比率が75.2%となっており、投資タイプ別の投資比率は、商業施設45.8%、オフィスビル35.5%、その他18.7%となっています。物件全体として概ね堅調な運用実績となりました。その中でも特に都心型商業施設であるキャナルシティ博多では、引き続き回復基調にあるアジアからのインバウンドの効果が続いています。

サスティナビリティについては、投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社である㈱福岡リアルティでは、環境・社会・ガバナンス(ESG)への配慮を通じたサステナビリティを推進するため、サステナビリティ方針及びサステナビリティ推進体制要領を定めています。2025年8月期末時点における、DBJ Green Building認証、CASBEE不動産評価認証及びBELSの外部認証の取得率は、2030年目標85%以上に対し79.8%となっています。2025年8月期の営業収益は10,792百万円となり、賃貸事業費用や資産運用報酬等の営業費用を控除した後の営業利益は4,526百万円、経常利益は4,056百万円、当期純利益は4,055百万円となりました。

調達期間の調整等資金調達コストコントロールを図る

福岡リート投資法人2025年8月期決算LTV・DSCR推移

資金調達については、基本方針に基づき、資金の借入及び投資法人債の発行を行う場合は、資本市場及び金融環境を総合的に考慮し、調達方法、調達期間及び固定・変動の金利形態、調達コストといった個別の条件を検討しています。加えて、固定・変動金利の比率、返済期限の分散、調達コスト等投資法人の有利子負債全体のバランスを勘案した上で効率的で有効的な資金調達を図っています。

2025年8月期においては、1,900百万円のリファイナンスを行った結果、2025年8月期末における有利子負債残高(投資法人債を含む。)は96,350百万円となりました。期末総資産有利子負債比率(投資法人債を含む。)は42.5%、期末固定化比率(有利子負債の中で固定金利の借入が占める割合です。投資法人債を含む。)は90.9%となっています。返済期日の分散等によるリファイナンスリスクの軽減に努めつつ、金利上昇に伴う調達コスト増加の軽減について、調達期間の短縮等を含めて検討していくとしています。

福岡リート投資法人2025年8月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次