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投資法人みらい・第13期(2022年10月期)決算・一口当たり分配金は1,313円

投資法人みらい2022年10月期決算
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2022年10月15日に投資法人みらいの決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,285円のところ1,313円で着地しました。

目次

潜在的にリスクのあるホテルを売却

投資法人みらい2022年10月期決算NOI推移

2022年10月期は、2022年5月31日に「コンフォートホテル長野」(譲渡価格670百万円)、2022年10月31日に「オリコ博多駅南ビル」の準共有持分50%(譲渡価格1,000百万円)を譲渡しました。また、2022年10月28日に「MIテラス仙台広瀬通り」(取得価格2,022百万円)の取得を発表し2022年11月1日付で取得を完了しています。
ホテル分野で回復傾向が見られる一方、オフィスや商業施設を中心に水道光熱費が上昇する等、新たなダウンサイドリスクへの対応が必要な状況となりました。商業施設分野では全般的にコロナ禍における運営が定着しつつあり、奈良の複合商業施設であるミ・ナーラにおいては着実に繁華性向上策の効果が出ています。オフィス賃貸市場においては、東京圏の大規模オフィスの一部で引き続きテレワーク等の働き方の変化や業績悪化の影響を受けた解約が顕在化している一方、解約区画の埋め戻しも進捗しています。
以上の結果、2022年10月期末における運用資産は37物件、取得価格の合計は163,134百万円、総賃貸可能面積は368,855.24㎡、稼働率は98.1%となりました。上記の運用の結果、投資法人は2022年10月期の実績として営業収益5,666百万円、営業利益2,611百万円、経常利益2,324百万円、当期純利益2,324百万円を計上しました。

LTVの推移は安全域で推移

投資法人みらい2022年10月期決算LTV・DSCR推移

投資法人みらいは財務戦略の中で、有利子負債はメガバンクグループを中心としたレンダーフォーメーション(融資団構成)の構築と、適切にLTVをコントロールすることで、健全かつ安定的な財務運営を目指しています。資金の借入れ及び投資法人債の発行に際しては、資金調達の機動性と財務の安定性のバランスに配慮した資金調達を行います。具体的には長期比率、固定比率、返済期限の分散、調達方法(借入金・投資法人債)、コミットメントラインの設定等も検討しています。
投資法人は、2022年10月期において、資金の調達は行いませんでした。この結果、2022年10月期末時点での出資総額は78,499百万円、発行済投資口の総口数は1,771,440口となりました。また、借入金及び投資法人債の残高は84,000百万円(うち、1年内返済予定の長期借入金10,500百万円、長期借入金67,300百万円、投資法人債6,200百万円)となっています。なお、機動的かつ安定的な資金調達の確保と、より一層強固な財務基盤の構築を目的として、借入極度額3,000百万円のコミットメントラインを設定しています(未実行枠残高3,000百万円)。

投資法人みらい2022年10月期決算

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