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日本ロジスティクスファンド投資法人・第39期(2025年1月期)決算・一口当たり分配金は5,578円

日本ロジスティクスファンド投資法人2025年1月期決算
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2025年3月12日に日本ロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が5,500円のところ5,578円で着地しました。

目次

地道に賃料増額を実行中

日本ロジスティクスファンド投資法人2025年1月期決算NOI推移

日本ロジスティクスファンド投資法人は1口当たり分配金と1口当たりNAVの安定と持続的な成長を引続き追求しています。投資法人の投資口価格は1口当たりNAVに対してディスカウントされた水準であり、資産運用会社としては投資口価格の回復が重要な課題であると認識しているようです。2025年1月期は2024年10月に小牧物流センターⅡを売却した一方、また、2025年1月には交換による不動産信託受益権の取得・譲渡及び不動産信託受益権の取得を決定しました。更に、ポートフォリオ運用についても、継続して複数の既存物件において賃料増額での再契約を締結しており、力強い利益成長を実現しています。2025年1月期時点で合計52物件・取得価格の総額289,323百万円の不動産等を運用しており、総資産額は272,206百万円となっています。

大分、内部成長には力を入れていたようで、賃貸借契約と有利子負債の満期サイクルのコントロールと契約条件の見直しにより、利益成長が可能な構造を構築しています。具体的な物件は名言していませんが、首都圏湾岸エリア所在物件は賃料が14.9%の増額、近畿圏湾岸エリア所在物件についも14.4%の増額となっておりテナント入替時の賃料増額に成功しています。上記のとおり運用を行った結果、2025年1月期の実績は営業収益10,738百万円、営業利益5,844百万円、経常利益5,405百万円、当期純利益5,404百万円となりました。

2024年9月~12月にかけて自己投資口の取得を実施

日本ロジスティクスファンド投資法人2025年1月期決算LTV・DSCR推移

資金調達面では、有利子負債調達にあたり、金利固定化及び返済期限の分散を推進し、金利上昇への耐性を高めています。2025年1月期末時点での有利子負債総額は119,700百万円、LTVは総資産ベースで44.0%、鑑定評価額ベースで29.0%となっており、引き続き安定的な財務運営を行っています。また、2025年1月期においては、投資法人の1口当たりNAV(純資産価値)等の水準に照らして、投資口価格が割安で推移しており、中長期的な投資主価値向上を企図して、2024年9月に自己投資口の取得を決定しました。自己投資口の取得は、証券会社との自己投資口の取得に係る買付契約に基づく東京証券取引所における市場買付けにより行い、取得した投資口の全てについて2025年1月に消却を行いました。当期において取得・消却した投資口の総数は9,979口(当該取得・消却前の発行済投資口の総口数に対する割合1.1%)、取得価額の総額は2,652百万円となります。

日本ロジスティクスファンド投資法人2025年1月期決算

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