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GLP投資法人・第20期(2022年2月期)決算・一口当たり分配金は3,169円

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2022年4月13日にGLP投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,748円のところ3,169円で着地しました。

目次

GLP舞洲Ⅱの再開発は日立物流に高額で貸し付ける方向でお願いします

GLP投資法人2022年2月期決算NOI推移

物流不動産への強い需要を踏まえ、資産の売却益を分配金として投資主に還元することを目的として、既存物件である GLP福崎にかかる信託受益権のうち準共有持分 50%を2021年12月28日付にて譲渡しました(譲渡価格:3,225百万円、売却益:1,511百万円。
内部成長の観点では、スポンサーであるGLPグループのリーシングチームと協働し、テナントの需要をきめ細かく捉えることで、上場来19期連続での賃料増額を達成しております。上記の取り組みおよびグローバルに先進的物流施設を提供するGLPグループの強力なサポートの下でのポートフォリオの適切な管理・運営の結果、当期末の保有物件は86物件(取得価格合計780,062百万円)、当期末時点のポートフォリオ稼働率は99.1%と良好な水準を維持しております。なお、2022年2月期期末の鑑定評価額合計は 983,838百万円となっており、含み益は238,517百万円、含み益率は32.0%に達しました。
なお、投資法人の保有物件であるGLP舞洲Ⅱ(本火災物件)において、2021年11月29日に火災が発生し、同年12月4日に鎮火されました。被災後の施工業社による調査結果において、今後仮に修繕工事を行ったとしても火災物件の継続使用はできないことが明らかになり、2022年2月28日付で火災物件の賃貸借契約の終了をテナントである㈱日立物流西日本と合意しました。火災物件の今後の再開発に向け、資産運用会社にて検討を行っていくということです。上記の結果、2022年2月期末時点の有利子負債残高は346,520百万円(借入金残高 292,520百万円、投資法人債残高54,000百万円)、LTVは44.3%となっています。

投資法人債のスプレッドは減少傾向

GLP投資法人2022年2月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略は、財務の安定性と投資主価値向上の最適なバランスを追求した運用を行っており、強固なバンクリレーションシップのもと、借入期間の長期化・金利の固定化の推進及び返済期限の分散化を図りつつ、コスト低減を実現するとともに適切なLTV水準を維持しています。
2022年2月期においては、2021年9月1日に満期日を迎える銀行借入3,170百万円を満期日において同額の銀行借入によりリファイナンスを行いました。2021年4月30日に銀行借入により資金調達した3,800百万円の全額及び2021年7月15日に銀行借入により資金調達した2,500百万円の一部である2,200百万円を期限前返済し、2021年 9月28日発行の第18回無担保投資法人債(公募債市場において世界初の発行事例となる金利リワード型のサステナビリティ・リンク・ボンド)6,000 百万円によりリファイナンスを行いました。2021年12月20日に満期日を迎える銀行借入9,200百万円及び 2022年1月14日に満期日を迎える銀行借入2,440百万円については、それぞれ満期日において同額の銀行借入によりリファイナンスを行いました。2022年2月 28日に満期日を迎える銀行借入15,050百万円及び2022年7月15日に満期日を迎える銀行借入 300百万円を、2022年2月25日発行の第19回無担保投資法人債(サステナビリティボンド)2,000百万円及び第20回無担保投資法人債(サステナビリティボンド)1,300百万円並びに満期日に実行の銀行借入12,050百万円によりリファイナンスを行いました。2022年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付の見通し:安定的

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