MENU

フロンティア不動産投資法人・第35期(2021年12月期)決算・一口当たり分配金は10,972円

フロンティア不動産投資法人2021年12月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2022年2月15日にフロンティア不動産投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が10,750円のところ10,972円で着地しました。

目次

分配金は上昇傾向にある

フロンティア不動産投資法人2021年12月期決算NOI推移

2021年7月1日に三井ショッピングパークららぽーと新三郷の追加取得(取得価格10,300百万円)、銀座5丁目グローブ(取得価格5,620百万円)、竹下通りスクエアの3棟(取得価格5,880百万円)を取得しました。
ポートフォリオの賃貸の状況については、2021年12月期も新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けましたが、大規模ショッピングセンターについては、長期固定のマスターリース契約により、変動賃料の減少といった限定的な影響にとどまり、食料品・日用品等を取扱う中規模ショッピングセンターについても、安定的な賃料を収受しました。一方、都心型商業施設の一部のテナントに対しては、固定賃料の減免等の支援を行ってはいるものの、2021年1月29日に締結した上池台東急ストアの㈱東急ストアとの定期建物賃貸借契約の更新が(2022年3月20日から20年間)が年間賃料106百万円→186百万円と上昇で締結済みであり2022年6月期から収入の増加します。
2021年12月期末日におけるポートフォリオ全体の賃貸状況については、信用力の高いテナントとの長期固定の賃貸借契約を中心としたポートフォリオにより稼働率は100.0%。
上記のような運用の結果、2021年12月期の実績として営業収益は 11,401 百万円、営業利益は 6,255 百万円、経常利益は5,936 百万円、当期純利益は5,935 百万円となりました。

初のグリーンボンド発行

フロンティア不動産投資法人2021年12月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略については中長期にわたり安定的な分配金の配当を行うことを基本方針としており、2021年12月期も引き続き調達先の拡大、調達手段の多様化、返済期限の分散、長期固定化を意識し、財務の安定性向上に努めました。
2021年7月には、物件の取得に合わせ、公募増資及び第三者割当増資による新投資口の発行を実施するとともに、2021年10月には、フロンティア不動産投資法人としては初のなるグリーンボンドを発行しました。その結果、2021年12月期末日の借入金等の残高は、長期借入金109,900百万円及び投資法人債券13,500百万円の合計123,400百万円となっています。引き続き17,000百万円のコミットメントラインも維持しています。2021年12月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:AA-、格付の見通し:安定的
・S&Pグローバル・レーティング・ジャパン㈱(S&P)、長期発行体格付:A+、短期発行体格付:A-1、格付の見通し:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付の見通し:安定的

フロンティア不動産投資法人2021年12月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次