MENU

マリモ地方創生リート投資法人・第16期(2024年6月期)決算・一口当たり分配金は3,684円

マリモ地方創生リート投資法人2024年6月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2024年8月19日にマリモ地方創生リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,255円のところ3,684円で着地しました。

目次

アルティザ千代田のを2期に分けて譲渡

マリモ地方創生リート投資法人2024年6月期決算NOI推移

2024年6月28日に運用中であったアルティザ千代田の1回目(準共有持分40%)の譲渡を行いました。(譲渡価格:117百万円)、2回目(準共有持分60%)の譲渡(譲渡価格:175百万円)は2024年8月30日に予定されています。2024年6月期の管理・運用においては、資産運用会社と株式会社マリモをはじめとするプロパティマネジメント会社各社との一体的なプロパティマネジメント業務の推進を通じて、各地域の特色を踏まえたリーシング活動や個別物件の特性・稼働状況を踏まえたテナント募集条件の設定などを実践し、運用物件の安定した稼働及び、ダウンタイムの短縮に努めました。また、「プレスト博多祇園ビル」での共用部照明のLED化、「アルティザ東島田」での電子ブレーカーの設置、「アルティザ鶴舞」では防犯カメラをリースから買い取りへ変更するといったBM契約の変更等といったコストダウンを通じて契約賃料の増加を見込んでいます。その結果、2024年6月期末における投資法人の保有資産(52物件、取得価格の合計49,748百万円)の稼働率は98.4%、期中平均稼働率は98.4%となっています。また、サステナビリティに関する取組みとして、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)に配慮した取り組みを行うことが中長期的な顧客の利益の向上に資するものであるという認識のもと、資産運用会社は、2023年12月に「サステナビリティ方針」を制定し、GRESBリアルエステイト評価の取得を目標として、社内体制の整備等を進めています。2024年6月期の業績は、営業収益2,208百万円、営業利益977百万円、経常利益784百万円となり、当期純利益は783百万円となりました。

2024年7月にはグリーンローンの調達を控える

マリモ地方創生リート投資法人2024年6月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略では、資金の借入れについては、借入金返済期日の分散化、借入期間の長期化と借入金利の低下及び借入金利の固定化を念頭に置き、都市銀行、信託銀行及び各地域の特性を十分に理解した地域金融機関を含めた複数の金融機関によるバンクフォーメーションを維持するよう努めています。また、直近の金利上昇を踏まえて、金利コストの急激な増加とのバランスを考慮し、一部変動金利を引き続き選択しながらも一定程度の金利固定化を意識し、健全な財務運営を継続させていく方針を採っています。2024年6月期においては、2024年2月1日に返済期限を迎える2021年2月1日付にて借り入れた長期借入金(トランシェ6A)2,420百万円の返済資金に充当するため、2024年2月1日付で長期借入金(トランシェ13)2,420百万円の借入れを行いました。この結果、2024年6月期時点における借入金残高は、26,820百万円となり、LTVは、48.7%となりました。2024年6月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:A-、格付けの見通し:安定的

マリモ地方創生リート投資法人2024年6月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次