2023年4月17日にラサールロジポート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,058円のところ3,079円で着地しました。
NOIは順調に上昇中

2022年11月29日にジャパン・ロジスティクス・デベロップメント1特定目的会社に対して第1回目の優先出資証券の取得(取得価格135百万円)を行いました。これは4回に分けて取得が行われ2024年9月が最終取得となっています。また、2022年12月14日にはLRF2プロパティーズ合同会社匿名組合に対して180百万円(匿名組合出資総額の約11%)の出資を行いました。裏付けとなっているプロジェクトは愛西案件、浦和美園案件、刈谷案件、犬山案件の計4件です。内部成長については過去最高の期中平均稼働率を達成し、契約期日を迎えた賃貸借契約は、全て契約更改が完了。再契約率も約8割と高い水準を維持することができています。国道16号線沿いの物件や大阪湾岸エリアの物件を中心に賃料増額率を達成することができました。(橋本・相模原:6,000㎡、+3.4%)、(北柏:20,000㎡、+4.8%)、(大阪ベイ:12,000㎡、+7.8%)このような状況下、投資法人においては、保有19物件(取得価格合計357,829百万円、賃貸可能面積1,480,887㎡)の運用を着実に行い、ポートフォリオ全体の2023年2月期末時点の稼働率は99.3%と良好な稼働状況です。2023年2月期末時点のテナント数は173テナントとテナント分散が図られたポートフォリオとなっています。営業収益は10,982百万円、営業利益は5,697百万円、経常利益は5,099百万円、当期純利益は5,098百万円となりました。
余剰資金を匿名組合出資に突っ込む

2023年2月17日に合計15,110百万円の借入金返済を行い、同額の新規借入金を調達しました。返済期日を分散し、借入コストの抑制と金利リスクのヘッジを両立に取り組みました。新たに三菱UFJ信託銀行を招聘しレンダーフォーメーションの多様化を進めました。上記の結果、2023年2月期末における投資法人の有利子負債の残高は160,620百万円、LTVは41.8%となりました。待機資金の活用方針として、上記ブリッジファンド等へのセイムポート出資に取り組んでおり、ブリッジファンドとの利益アラインメントとコミットメントの強化セイムボート出資に対する期中配当の収受することを目的としています。2023年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付の見通し:安定的
