MENU

ラサールロジポート投資法人・第17期(2024年8月期)決算・一口当たり分配金は3,626円

ラサールロジポート投資法人2024年8月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2024年10月15日にラサールロジポート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,581円のところ3,626円で着地しました。
尚、利益超過分配金247円が含まれています。

目次

スポンサーSPCへの出資が続く

ラサールロジポート投資法人2024年8月期決算NOI推移

2024年3月15日にNYプロパティ-ズ特定目的会社の優先出資証券171.5百万円の取得を行いました。続いて2024年3月19日にNYプロパティ-ズ特定目的会社の特定社債600百万円の引受けを行いました。また、LRF3プロパティーズ合同会社B号匿名組合出資持分75百万円の出資(追加B号匿名組合出資総額のうち17.6%)を行いました。2024年9月27日にジャパン・ロジスティクス・デベロップメント2特定目的会社の優先出資持分95百万円の取得を行いました。2024年8月期末までの保有23物件(取得価格合計377,554百万円、賃貸可能面積1,538,196㎡)の運用を着実に行い、ポートフォリオ全体の稼働率は99.1%と良好な稼働状況です。2024年8月期末時点のテナント数は171テナントとテナント分散が図られたポートフォリオとなっており、公募増資が許容され難い市場環境においても投資主価値向上に資する施策を検討・実行していくとしています。2024年8月期の業績は営業収益は12,782百万円、営業利益は6,987百万円、経常利益は6,308百万円、当期純利益は6,307百万円となりました。

レンダーフォーメーションは14行と少なめ

ラサールロジポート投資法人2024年8月期決算LTV・DSCR推移

ラサールロジポート投資法人の財務戦略は、中長期的な収益の維持・向上及び運用資産の規模の成長と投資主価値の向上を実現することを目的として、金融環境の変化に適応しうる、中長期的視野に立った強固な財務体質の構築を基本方針としています。具体的には、LTVは、原則として60%を上限。50%前後を平常時の運用における上限の目途としています。また、ラサールグループの過去の日本における投資実績等を活用してメガバンクを中心とする複数の金融機関との強固かつ安定的な取引関係を構築し、有利子負債について、借入期間の長期化、返済期限の分散化、金利の固定化及びバンクフォーメーションの分散化を図ることによって、リファイナンスリスク及び金利変動リスクの低減を目指すとしています。2024年8月期は2024年6月28日に合計7,400百万円のリファイナンスを行いました。上記の結果、2024年8月期末における投資法人の有利子負債の残高は171,020百万円、LTVは42.1%となりました。2024年8月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

ラサールロジポート投資法人2024年8月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次