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三菱地所物流リート投資法人・第14期(2023年8月期)決算・一口当たり分配金は7,832円

三菱地所物流リート投資法人2023年8月期決算
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2023年10月18日に三菱地所物流リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,832円のところ7,832円で着地しました。

目次

水道光熱費の上昇はLED化工事&テナントのへの請求見直しで改善傾向

 2023年10月18日に三菱地所物流リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,832円のところ7,832円で着地しました。

水道光熱費の上昇はLED化工事&テナントのへの請求見直しで改善傾向

 2023年8月期のJ-REIT市場は、2023年3月中旬に発生した米国金融機関の破綻によるクレジット市場環境の悪化懸念を背景に同年3月下旬にかけて東証REIT指数は一時1,750ポイントを下回り、同年4月には金融不安の後退や日本銀行による金融緩和の継続期待を背景として1,800ポイント台後半までリバウンドしたものの、その後は8月にかけて1,800~1,900ポイント前後での一進一退の展開となりました。今後は、国内外の金利環境の変化に伴う金融・資本市場のボラティリティの上昇及び投資法人の財務への影響、並びに地政学リスク等に注視する必要があると考えています。
 物流施設市場では、コロナ禍の外出自粛要請を契機にECの利用拡大が加速し、今後もオンライン消費の拡大や在庫拡大による物流施設需要の増加が期待されます。旺盛な需要を背景に新規供給量は高い水準で推移する中で、物件の立地やスペックによってはリーシングに時間がかかるケースもあり、首都圏全体の空室率は低位ながら上昇傾向で推移しています。2023年8月期はポートフォリオ全体の稼働率は100.0%を維持しています。保有資産は32物件(取得価格合計261,659百万円)となっています。業績は営業収益7,510百万円、営業利益3,800百万円、経常利益3,507百万円、当期純利益3,506百万円及び投資口1口当たり分配金7,832円となりました。

第2回目のグリーンボンドを発行

 2023年8月期の財務の動きは、2023年3月1日に期限が到来した短期借入金700百万円について、同額でのリファイナンスを実施しました。また、2023年3月14日付で長期借入金(グリーンローン)1,500百万円を調達し、2022年11月15日に実行した短期借入金1,500百万円について2023年3月15日に期限前弁済しました。加えて、2022年10月25日に実行した短期借入金1,800百万円について、2023年2月期に取得した資産にかかる消費税の還付金を含む手元資金を原資とし、2023年6月26日に期限前弁済しました。また、2023年7月25日に第2回無担保投資法人債(グリーンボンド)2,500百万円を発行し、調達資金及び手元資金を原資として、2023年3月1日に実行した短期借入金700百万円を2023年8月1日に、2017年9月14日に実行した長期借入金1,760百万円及び2022年9月14日に実行した短期借入金430百万円を2023年8月14日に、それぞれ期限前弁済しました。これらの結果、2023年8月期期末の有利子負債残高は103,184百万円となり、LTVは38.0%となりました。2023年8月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付の見通し:安定的

2023年8月期のJ-REIT市場は、2023年3月中旬に発生した米国金融機関の破綻によるクレジット市場環境の悪化懸念を背景に同年3月下旬にかけて東証REIT指数は一時1,750ポイントを下回り、同年4月には金融不安の後退や日本銀行による金融緩和の継続期待を背景として1,800ポイント台後半までリバウンドしたものの、その後は8月にかけて1,800~1,900ポイント前後での一進一退の展開となりました。今後は、国内外の金利環境の変化に伴う金融・資本市場のボラティリティの上昇及び投資法人の財務への影響、並びに地政学リスク等に注視する必要があると考えています。
物流施設市場では、コロナ禍の外出自粛要請を契機にECの利用拡大が加速し、今後もオンライン消費の拡大や在庫拡大による物流施設需要の増加が期待されます。旺盛な需要を背景に新規供給量は高い水準で推移する中で、物件の立地やスペックによってはリーシングに時間がかかるケースもあり、首都圏全体の空室率は低位ながら上昇傾向で推移しています。2023年8月期はポートフォリオ全体の稼働率は100.0%を維持しています。保有資産は32物件(取得価格合計261,659百万円)となっています。業績は営業収益7,510百万円、営業利益3,800百万円、経常利益3,507百万円、当期純利益3,506百万円及び投資口1口当たり分配金7,832円となりました。

第2回目のグリーンボンドを発行

三菱地所物流リート投資法人2023年8月期決算LTV・DSCR推移

2023年8月期の財務の動きは、2023年3月1日に期限が到来した短期借入金700百万円について、同額でのリファイナンスを実施しました。また、2023年3月14日付で長期借入金(グリーンローン)1,500百万円を調達し、2022年11月15日に実行した短期借入金1,500百万円について2023年3月15日に期限前弁済しました。加えて、2022年10月25日に実行した短期借入金1,800百万円について、2023年2月期に取得した資産にかかる消費税の還付金を含む手元資金を原資とし、2023年6月26日に期限前弁済しました。また、2023年7月25日に第2回無担保投資法人債(グリーンボンド)2,500百万円を発行し、調達資金及び手元資金を原資として、2023年3月1日に実行した短期借入金700百万円を2023年8月1日に、2017年9月14日に実行した長期借入金1,760百万円及び2022年9月14日に実行した短期借入金430百万円を2023年8月14日に、それぞれ期限前弁済しました。これらの結果、2023年8月期期末の有利子負債残高は103,184百万円となり、LTVは38.0%となりました。2023年8月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付の見通し:安定的

三菱地所物流リート投資法人2023年8月期決算

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