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ザイマックス・リート投資法人・第11期(2023年8月期)決算・一口当たり分配金は3,166円

ザイマックス・リート投資法人2023年8月期決算
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2023年10月18日にザイマックス・リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,074円のところ3,166円で着地しました。

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最寄り駅から5分以内のオフィスは空室率が飛躍的に回復

ザイマックス・リート投資法人2023年8月期決算NOI推移

ザイマックス・リート投資法人が主として投資対象とするオフィス、商業施設及びホテルの各市場並びに不動産売買市場においては、オフィスについては、株式会社ザイマックス不動産総合研究所が公表している「オフィスマーケットレポート 東京 2023Q2」によれば、2023年第2四半期の東京23区の空室率は前四半期比0.03ポイント増加し3.71%、募集面積率は4四半期連続で減少し、前四半期比0.19ポイント減少した5.45%となっています。空室率、募集面積率ともに前期から大きな変動はなかったものの、今後については大規模ビルの竣工が控えているため、空室率や募集面積率にどの様な影響が生じるかを引き続き注視していきます。商業施設については、経済産業省の商業動態統計によると、2023年第2四半期の小売業販売額は前年同四半期比5.5%の増加となりました。また、総務省統計局のサービス産業動向調査によると、飲食店の売上高は前年同四半期比で14.1%の増加となりました。ホテルについては、観光庁の宿泊旅行統計調査によると、2023年上半期(1~6月)の延べ宿泊者数は前年同期比44.8%の増加となりました。不動産売買市場については、諸外国と比較して日本は依然として低金利で利回りスプレッドが高く取れることにより、国内外投資家の旺盛な需要が継続している為、不動産市場は引き続き活況であり、不動産価格は高値圏で推移しています。2023年8月期末日において投資法人が保有する物件は18物件となっています。取得価格の合計は43,469百万円、総賃貸可能面積は85,319.85㎡、総賃貸面積は85,008.23㎡となりました。2023年8月期末日における稼働率は99.6%となりました。業績は、営業収益1,665百万円、営業利益882百万円、経常利益791百万円、当期純利益790百万円となりました。

借入シェアはみずほ銀行に大きく割かれている

ザイマックス・リート投資法人2023年8月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略は、中長期的に安定した収益の確保と運用資産の規模の着実な成長及び運用の安定性を考慮し、安定性及び健全性を重視し、かつ、資金調達の機動性を確保する財務戦略を実行しています。2023年8月期は、新投資口の発行による資金調達を実施していません。この結果、2023年8月期における出資総額は25,440百万円となっています。デットの方は2023年8月期は、借入金の返済及び借入れを行っていません。この結果、2023年8月期における借入金残高は19,715百万円となっています。2023年8月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、発行体格付:A-、格付の見通し:安定的

環境への取組みとしてザイマックス・リート投資法人は保有物件におけるグリーンビルディング認証の取得を推進しており、2023年8月期期末日において、CASBEE不動産評価認証を計9物件、BELS認証を計3物件で取得し、本投資法人の全保有物件におけるグリーンビルディング認証については、計11物件、取得割合85.2%となっています。社会への取組みとしては、災害救援ベンダーの設置や災害時避難マップ、ESGコンテンツを放映するデジタルサイネージの設置を推進し、テナント満足度の向上や地域社会の持続的な発展への貢献に努めています。また、資産運用会社の従業員がその能力を最大限発揮できる働きやすい職場環境づくりのため、従業員への満足度調査の定期的な実施やフレックスタイム制の導入などに取り組んでいます。

ザイマックス・リート投資法人2023年8月期決算

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