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日本都市ファンド投資法人・第43期(2023年8月期)決算・一口当たり分配金は2,261円

日本都市ファンド投資法人2023年8月期決算
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2023年10月19日に日本都市ファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,250円のところ2,261円で着地しました。

目次

DX化を進めることで発生したカード手数料収入の増加は◎

日本都市ファンド投資法人2023年8月期決算NOI推移

2023年8月期は保有資産の入替えの一環として、新規7物件(JMFレジデンス北品川、JMFレジデンス大阪福島、JMFレジデンス池袋一丁目、JMFレジデンス藤沢、JMFビル中野01、JMFレジデンス新横浜、JMFレジデンス赤羽志茂)の取得、既存1物件(Tecc LIFE SELECT福岡志免本店)の追加取得、及び3物件(ラウンドワンスタジアム高槻店、ライフ岸部店(底地)、Gビル南青山02)の売却を当期に完了しました。また、新たな取組みを通じた成長施策として、住宅系私募REITであるフージャースプライベートリート投資法人の投資口の追加取得を行いました。上記等の結果、2023年8月期末において、本投資法人の運用資産は132物件、取得価格の総額1兆2,143億円、鑑定評価額の合計1兆3,243億円、総賃貸可能面積2,537,744.84㎡、テナント総数2,177、ポートフォリオ全体の稼働率は99.2%となりました。また、当期末におけるポートフォリオ全体の含み損益については、主として既存物件の一部における前期末比でのキャップレートの低下や内部成長等の結果として、含み益は1,713億円(前期比+157億円)となりました。2023年8月期の実績として営業収益41,405百万円、固定資産税及び資産運用報酬等の営業費用を控除した営業利益は18,054百万円、経常利益は16,052百万円、当期純利益は16,051百万円となりました。

短期借入やグリーンボンドも組み合わせた柔軟な資金調達を実行

日本都市ファンド投資法人2023年8月期決算LTV・DSCR推移

財務面の動きは、2023年8月期に返済期日を迎えた既存の借入金281億円及び期限前弁済10億円の計291億円の返済資金に充てるために同額の借入を行いました。また、JMFレジデンス藤沢の取得資金の一部に充当するために、短期借入金10億円の借入を行いました。更には、2023年5月に償還期限を迎えた第1回JRFグリーンボンド(日本リテールファンド投資法人第12回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付))80億円の償還資金の一部に充てるために、2023年3月に第5回JMFグリーンボンド(日本都市ファンド投資法人第5回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約付))40億円を発行し、同年5月に長期借入金30億円の借入を行いました。これらの結果、本投資法人の当期末現在の有利子負債残高は5,506億円、うち、短期借入金は20億円、長期借入金(注1)は4,871億円、投資法人債(グリーンボンドを含みます。)は615億円となりました。2023年8月期末の長期負債比率については99.6%、固定金利比率(注5)については95.7%、LTVは44.1%となっています。2023年8月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付の見通し:安定的

日本都市ファンド投資法人2023年8月期決算

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