MENU

日本都市ファンド投資法人・第44期(2024年2月期)決算・一口当たり分配金は2,270円

日本都市ファンド投資法人2024年2月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2024年4月17日に産業ファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,270円のところ2,270円で着地しました。

目次

私募REITの出資で安定性を確保

日本都市ファンド投資法人2024年2月期決算NOI推移

2024年2月期は保有資産の入替えの一環として、新規2物件(JMFレジデンス町田、JMFレジデンス名駅南)の取得、複数の賃貸住宅の信託受益権を裏付資産とする匿名組合出資持分の取得、及び2物件(イオンモール鶴見緑地の不動産信託受益権の準共有持分25%及びラウンドワン三宮駅前店)の売却を当期に完了しました。また、住宅特化型私募REITである日神プライベートレジリート投資法人の投資口の追加取得を行いました。
上記等の結果、2024年2月期末において、投資法人の運用資産は133物件、取得価格の総額1兆2,100億円、鑑定評価額の合計1兆3,445億円、総賃貸可能面積2,537,183.65㎡、テナント総数2,371、ポートフォリオ全体の稼働率は99.3%となりました。ポートフォリオ全体の含み損益(注1)については、主として既存物件の一部における前期末比での内部成長やキャップレートの低下等の結果として、含み益は1,949億円(前期比+236億円)となっています。取得価格の総額1兆2,100億円(合計物件数133件)の資産を運用しています。なお、名古屋ルーセントタワー及び複数の賃貸住宅に係る匿名組合出資持分や日神プライベートレジリート投資法人及びフージャースプライベートリート投資法人の投資口等、投資有価証券を合わせた取得価格の総額は1兆2,293億円になります。実績として営業収益40,879百万円、固定資産税及び資産運用報酬等の営業費用を控除した営業利益は18,026百万円、経常利益は16,016百万円、当期純利益は16,016百万円となりました。

金利上昇局面で固定化率96.4%

日本都市ファンド投資法人2024年2月期決算LTV・DSCR推移

2024年2月期に返済期日を迎えた既存の借入金211億円に関して、その返済資金に充てるために206億円の借入、及び手許資金による5億円の弁済を行いました。また、JMFレジデンス町田の取得資金の一部に充当するために、2023年9月に第6回JMFグリーンボンド(日本都市ファンド投資法人第6回無担保投資法人債(特定投資法人債間限定同順位特約))35億円を発行しました。更には、2023年12月に償還期限を迎えた投資法人債75億円の償還資金の一部に充てるために、長期借入金40億円の借入を行いました。これらの結果、本投資法人の2024年2月期末の有利子負債残高は5,501億円、うち、短期借入金は5億円、長期借入金は4,921億円、投資法人債(グリーンボンドを含みます。)は575億円となりました。2024年2月期末の長期負債比率については99.9%、固定金利比率については96.4%、LTVは44.1%となっています。2024年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

日本都市ファンド投資法人2024年2月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次