MENU

三菱地所物流リート投資法人・第15期(2024年2月期)決算・一口当たり分配金は7,387円

三菱地所物流リート投資法人2024年2月期決算
  • URLをコピーしました!
Pocket

2024年4月15日に三菱地所物流リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,963円のところ7,387円で着地しました。

目次

材料価格の高騰は物流施設建設にも影響

三菱地所物流リート投資法人2024年2月期決算NOI推移

三菱地所物流リート投資法人は、三菱地所グループが蓄積してきたノウハウを活用し、「立地」、「建物特性」及び「安定性」に着眼し、テナントニーズを捉え、サステナビリティにも配慮された競争力の高い物流施設への厳選投資を通じ、質の高いポートフォリオの構築と着実かつ安定的な資産運用を図り、投資主価値の最大化を目指します。2024年2月期においては、2023年9月にMJインダストリアルパーク郡山(底地)及びMJロジパーク加古川1(計2物件、取得価格合計9,423百万円)を取得した結果、2024年2月期末で投資法人の保有資産は34物件(取得価格合計271,082百万円)となっています。物流施設市場では、今後もオンライン消費の拡大や在庫拡大による物流施設需要の増加が期待されます。旺盛な需要を背景に新規供給量は高く、空室率も上昇傾向ではあるものの、今後は建築費や用地価格の高騰から供給量は徐々に減少し、需給も改善することが期待されています。このような環境下において、2024年2月期末の投資法人のポートフォリオ全体の稼働率は99.9%と高稼働を維持しています。業績は営業収益7,746百万円、営業利益4,034百万円、経常利益3,719百万円、当期純利益3,718百万円及び投資口1口当たり分配金8,083円となりました。

引き続き格付けには変化無し

三菱地所物流リート投資法人2024年2月期決算LTV・DSCR推移

三菱地所物流リート投資法人は、三菱地所グループが長年培ってきた財務戦略に係るノウハウ及び信用力を活かした長期安定的な財務運営を基本とし、さらには成長性に配慮してLTVコントロールを行います。また、効率的なキャッシュマネジメントにより投資主価値の向上を目指しています。2024年2月期においては、2023年9月4日に期限が到来した長期借入金3,000百万円及び2023年9月14日に期限が到来した長期借入金1,780百万円について、それぞれ同額で同日にリファイナンスを実施しました。また、2023年9月19日に短期借入金2,100百万円、2023年9月29日に短期借入金3,400百万円及び長期借入金4,365百万円を、第15期取得資産の取得資金の一部として調達しました。これらの結果、2024年2月期末現在の有利子負債残高は113,049百万円となり、LTVは40.2%となりました。2024年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

三菱地所物流リート投資法人2024年2月期決算

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次