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日本ビルファンド投資法人・第42期(2022年6月期)決算・一口当たり分配金は13,476円

日本ビルファンド投資法人2022年6月期決算
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2022年8月15日に日本ビルファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が13,000円のところ13,476円で着地しました。

目次

解約違約金が増加している

日本ビルファンド投資法人2022年6月期決算NOI推移

2022年6月期の外部成長は、このような環境のもと、2022年3月に「中之島三井ビルディング」(不動産、取得価格:440億円)及び、既保有物件である「飯田橋グラン・ブルーム」(不動産、取得価格:361億円)の追加取得、2022年1月に「サンマリオンNBFタワー」(信託受益権、譲渡価格:144億円)の譲渡を行い、ポートフォリオの見直しを進めました。
また、内部成長については保有物件の調整局面が継続している稼働率水準の回復を目指してマーケット動向を的確に考慮したうえでの柔軟なリーシング活動に取り組んでいます。既存テナントについては、良好なリレーションの維持とビルに対する満足度の向上を基本方針として、賃料水準の維持・向上、解約防止に努めており、稼働率ならびに賃貸事業収入は安定的に推移しています。また、戦略的かつメリハリのある追加投資による物件競争力の向上を、適正なコストコントロールに基づいて実施しています。
また、ESGへの取り組み強化のため、資産運用会社に専任部署を新設し、環境負荷低減等の数値目標を新たに設定し、目標達成に向けて取り組みを推進しています。当期末時点において、本投資法人が保有する物件数は73物件、取得価格累計は1兆4,516億円、総賃貸可能面積は1,237,167㎡(374,243坪)となりました。また、2022年6月期末時点のポートフォリオ全体の稼働率(サブリース勘案後)は96.6%(前期末比0.2ポイントの上昇)、テナント総数(サブリース勘案後)は1,601となっています。運用実績として、営業収益は52,215百万円(前期比1,880百万円増、3.7%増)、不動産賃貸事業利益は22,027百万円(前期比410百万円減、1.8%減)、資産運用報酬・保管及び事務委託コスト等の費用控除後の営業利益は26,806百万円(前期比3,802百万円増、16.5%増)、経常利益は25,440百万円(前期比3,712百万円増、17.1%増)、当期純利益は25,439百万円(前期比3,712百万円増、17.1%増)となりました。

バンクフォーメーションも充実し支払利息・融資関連費用も減少

日本ビルファンド投資法人2022年6月期決算LTV・DSCR推移

2022年6月期の財務面の動きは、LTVの上限の目途を56%としつつ、当面のターゲットを36%から46%のレンジに定め、保守的な財務運営を行っています。エクイティからの調達は2022年6月期は、48,491口(公募(2022年1月):47,500口、第三者割当(2022年1月):991口)の新投資口を発行し、310億円(公募(2022年1月):303.6億円、第三者割当(2022年1月):6.3億円)を調達しました。当該新投資口の発行により調達した資金については、2022年6月期に取得した中之島三井ビルディング及び飯田橋グラン・ブルーム(追加取得)の取得資金の一部に充当しています。これにより発行済投資口数は1,700,991口、出資総額は6,730.4億円となりました。
デッドからの調達は2022年1月27日に㈱伊予銀行から長期借入金のリファイナンス目的で10億円の借入れを行いました。(借入金額10億円、利率0.32%、借入期間7年)、2022年3月14日には中之島三井ビルディング及び飯田橋グラン・ブルーム(追加取得)の取得資金の一部としてグリーンローンの枠組みで日本生命保険相互会社から50億円の借入れ(借入金額50億円、利率0.425%、借入期間9年10ヶ月)、2022年3月30日には三井住友信託銀行㈱から50億円の借入れ(借入金額50億円、利率0.45%、借入期間10年、2022年4月27日には㈱四北越銀行と㈱京葉銀行からリファイナンス目的で総額30億円の借入れを行いました。2022年5月27日には三井住友信託銀行㈱、㈱三井住友銀行から短期借入金のリファイナンス目的で総額180億円の借入れを行いました。更に2022年5月25日には、2022年3月31日付けで取得した飯田橋グラン・ブルーム(「CASBEE不動産評価認証」Sランク)の取得資金の一部として 2022年3月30日付けで調達したみずほ銀行からの短期借入金(その後の借換を含む)の返済資金として、㈱みずほ銀行から100億円の借入れを行いました。(借入金額100億円、利率0.171%)、続いて2022年6月30日に長期借入金のリファイナンス目的で大同生命保険㈱から10億円の借入れを行いました。(借入金額10億円、利率0.716%)これらにより期末LTVは42.0%、期末長期固定金利比率は91.3%となっています。

日本ビルファンド投資法人2022年6月期決算

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