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日本リート投資法人・第19期(2021年12月期)決算・一口当たり分配金は11,665円

日本リート投資法人2021年12月期決算
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2022年2月17日に日本リート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が11,665円のところ11,665円で着地しました。

目次

久々の大規模取得

日本リート投資法人2021年12月期決算NOI推移

2021年12月期においては、2021年8月に物件の入替えを実施し、以下のとおり、運用資産4物件の譲渡(譲渡価格合計8,630百万円)及び8物件の取得(取得価格合計7,615百万円)を行いました。

譲渡 東信東池袋ビル(取得価格:1,480百万円、売却日:2021年8月26日)
譲渡 板橋本町ビル(取得価格:3,950百万円、売却日:2021年8月26日)
譲渡 イーストサイドビル(取得価格:1,800百万円、売却日:2021年8月26日)
譲渡 エスプリ亀戸(取得価格:1,400百万円、売却日:2021年8月26日)
取得 リードシー飯田橋ビル(取得価格:1,195百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 リードシー御殿山ビル(取得価格:1,040百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 シルフィード東品川(取得価格:961百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 ロイヤルブルーム(取得価格:1,100百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 エバースクエア同心(取得価格:609百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 是空弁天506(取得価格:509百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 キャニスコート上新庄(取得価格:1,359百万円、取得日:2021年8月31日)
取得 インペリアル鳳(取得価格:845百万円、取得日:2021年8月31日)

その結果、2021年12月期末のポートフォリオは、オフィス63物件(取得価格合計183,222百万円)、住宅42物件(取得価格合計64,592百万円)、商業施設2物件(取得価格合計8,120百万円)の合計107物件(取得価格合計255,935百万円)及び匿名組合出資持分1件(出資額50百万円、出資先運用資産数6物件)となっており、本投資法人が保有する合計107物件の総賃貸面積は309,188.54㎡、稼働率は98.1%となっています。

内部成長は、ポートフォリオの資産価値を維持・向上する運営管理を重視し、新規及び既存テナントに対する積極的な営業活動を展開するとともに、既存テナントとのリレーション強化によりテナントニーズや物件毎の特性を踏まえた物件競争力の向上に繋がる施策を実施しました。こうした取組みにより、2021年12月期末のポートフォリオの稼働率は98.1%と高水準を維持しています上記の運用の結果、2021年12月期の業績は、営業収益10,041百万円、営業利益6,043百万円、経常利益5,390百万円、当期純利益5,335百万円となりました。

JCRの格付けが格上げA+(安定的)

日本リート投資法人2021年12月期決算LTV・DSCR推移

中長期的に安定した財務基盤を構築するため、分散され、バランスのとれた資金調達を行うことを財務戦略の基本方針としています。有利子負債については、LTVの上限について60%を目途としていますが、当期末現在における本投資法人のLTVは48.0%であり、45%から55%の間の水準で推移させることを当面のLTV水準に関する方針としています。また、借入先については、現在のシンジケートローン団を中心とした強固なバンクフォーメーションを維持していくとしています。
2021年8月20日に返済期限の到来した長期借入金10,000百万円のリファイナンスにあたり、2021年8月6日付で投資法人債の発行(総額2,000百万円)及び2021年8月20日付で長期借入金の借入れ(総額8,000百万円)を行いました。その結果、2021年12月3期末の有利子負債残高は132,620百万円となり、LTVは48.0%となりました。2021年12月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:A+、格付の見通し:安定的

日本リート投資法人2021年12月期決算

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