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いちごホテルリート投資法人・第16期(2023年7月期)決算・一口当たり分配金は2,831円

いちごホテルリート投資法人2023年7月期決算
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2023年9月14日にいちごホテルリート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,532円のところ2,831円で着地しました。

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いちごホテルリート投資法人2023年7月期決算NOI推移

2023年7月期は、新型コロナウイルス感染症COVID-19の影響からの回復傾向が強まりました。2022年10月に開始された全国的な旅行支援策の継続的な実施、2023年4月のインバウンドの水際対策の撤廃、そして2023年5月には感染症の分類が5類感染症への変更などもあり、観光・宿泊需要は本感染症の影響を受ける前の水準へ回復が進んできており、宿泊・観光マーケットの回復傾向において、投資法人の更なる成長・拡大及びホテル需要の取り込み機会を逃さぬよう、準備していくとしています。
保有するホテルにおいては、ホテル需要の回復が強まっているものの、変動賃料が設定されている物件において、本感染症の影響を受ける前の変動賃料の水準までの回復には至っておりません。投資法人としましては、ホテルテナントの運営状況や財務体力を注視すると共に、本感染症からの回復を見据え、新たなCAPEX投資や水光熱費等支出削減などの対応を検討・実施しております。上記の運用の結果、2023年7月期の実績として営業収益1,796百万円、営業利益933百万円、経常利益722百万円、当期純利益721百万円を計上しました。

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いちごホテルリート投資法人2023年7月期決算LTV・DSCR推移

2023年3月16日に新投資口発行及び投資口売出しに関する開示並びに2023年1月期決算短信の開示を行いましたが、その後本資産運用会社の事務処理の誤りによる一部賃料の二重計上により、開示済みの2023年1月期の業績が過大となっていたことが判明しました。このため、2023年3月28日に開示済みの新投資口の発行及び投資口の売出しを中止することを決議しました。
投資法人は既に発生していた新投資口発行及び投資口の売出しに係る費用を支払いましたが、新投資口発行及び投資口売出しの中止は本資産運用会社の過失による事務処理の誤りに起因するため、投資法人の支払った新投資口発行及び投資口の売出しに係る費用については運用会社から全額を補償する意向の表明を受け、本資産運用会社と損失の補填等に関する覚書を締結した上で本資産運用会社より全額の補償を受けています。
なお、2023年7月期の損益計算書において、投資法人が支払った新投資口発行及び投資口の売出しに係る費用は、発行には至らなかったため合計54,937千円を特別損失として計上し、運用会社からの補償金は合計54,937千円を特別利益として計上しているため、投資法人の損益への影響は無いとのことです。
財務の動きですが2023年7月期においては、2023年2月に返済期限の到来した借入金(合計4,950百万円)の返済資金として、同月に既存取引銀行からの借入れ(合計4,950百万円)を行いました。この結果、2023年7月期現在の借入金残高は25,470百万円となり、LTVは43.1%となりました。

いちごホテルリート投資法人2023年7月期決算

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