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CREロジスティクスファンド投資法人・第16期(2024年6月期)決算・一口当たり分配金は3,654円

CREロジスティクス投資法人2024年6月期決算
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2024年8月16日にCREロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,619円のところ3,654円で着地しました。

目次

より積極的なリーシングに期待

CREロジスティクス投資法人2024年6月期決算NOI推移

2024年6月期は外部成長の動きはありませんでした。2024年6月期末時点における保有21物件について、株式会社シーアールイーと連携し、適切な管理運営のもと着実に運用を行っており、2024年6月期末時点のポートフォリオ全体の稼働率は97.4%と良好な稼働状況を維持しています。内部成長面についてですが、決算説明会資料の中でロジスクエア狭山日高は早期のリーシングに成功今後はさらなる稼働の向上と契約の長期化に注力としていますが、2024年4月まで100%あった賃料が2024年6月期末で77.9%にまで減少しています。2025年6月までの予想が推移で載っているのですが、2025年6月末までで96.4%と100%になってない点が非常に気になりますね。競争力のするスポンサー開発物件を取得しているのならばここは100%にするつもりでリーシングしてもらわないと困ります。その隣には2021年6月~2025年6月までの賃料増減のグラフがありますが、「2024年6月期を除いて高い賃料増額率を実現」というなんとも残念な結果となっています。まあ、正直に開示したことについは評価できます。2024年6月期の運用実績として、営業収益は4,466百万円、営業利益は2,383百万円、経常利益は2,068百万円、当期純利益は2,067百万円となりました。

LTVは43~45%を目安に運用

CREロジスティクス投資法人2024年6月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略は、中長期的な収益の維持・向上を目的とし、安定的かつ健全な財務基盤を構築することを基本方針とします。本投資法人は、長期賃貸借契約を中心に構成されるポートフォリオの特性に合わせ、LTVの水準及びマーケット環境を考慮しながら、希薄化(新投資口の発行による投資口1口当たりの議決権割合の低下及び投資口1口当たりの純資産額又は分配金の減少)に留意した上で新投資口発行を機動的に実施し、また主として長期固定金利による借入金を活用することで、長期的安定性に重点を置いた財務運営を遂行しています。2024年6月期末時点の有利子負債残高は70,819百万円、2024年6月期末時点におけるLTVは44.2%となりました。2024年6月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:A、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:A+、格付けの見通し:安定的

CREロジスティクス投資法人2024年6月期決算

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