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日本プライムリアルティ投資法人・第45期(2024年6月期)決算・一口当たり分配金は7,600円

日本プライムリアルティ投資法人2024年6月期決算
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2024年8月16日に日本プライムリアルティ投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,600円のところ7,600円で着地しました。

目次

資産規模は5,258億円へ

日本プライムリアルティ投資法人2024年6月期決算NOI推移

日本プライムリアルティ投資法人は、主にポートフォリオ・クオリティの向上及び収益の安定成長を目指し、地域・用途の分散に留意しつつ、東京エリアのオフィスを中心に、地方オフィス及び商業施設等についても投資検討を進めています。2024年6月期においては、2024年3月に中野セントラルパークイースト(準共有持分53.0%、取得価格288億円)を取得しました。この結果、2024年6月末時点における保有資産残高は68物件、5,258億円(取得価格ベース)、総賃貸可能面積は510,772㎡、テナント数は1,249となっています。
既存物件については、「働く人が満足する空間の創造」を目指して設定している本投資法人のブランドコンセプト「A/3S(Amenity/Service, Safety, Save Energy)」に基づき、テナントニーズを踏まえたバリューアップ工事を計画的に実施しています。2024年6月期のオフィス賃貸市場は、上記運用環境に記載のとおり、テナントの拡張移転や館内増床等の前向きなニーズが増加傾向にあることから、空室率は緩やかに低下しています。このようななか、投資法人はポートフォリオ全体の安定した収益及び稼働率の確保を目指し、プロパティ・マネジメント会社及び仲介会社と緊密な連携を図り、戦略的なリーシング活動による新規テナントの誘致及び既存テナントの更なる満足度向上に努めました。一部物件での複数のテナントの退去に伴い、期末稼働率は97.1%となりましたが、引き続き高い水準を維持しました。

福井銀行、滋賀銀行、朝日信用金庫、大和ネクスト銀行等レンダーは43行に上る

日本プライムリアルティ投資法人2024年6月期決算LTV・DSCR推移

資金調達の状況としては、財務基盤を更に強固なものとするため、調達期間の長期化及び返済期日の分散化を重視した調達に取り組んでいます。2024年6月期は期中に返済した有利子負債の借換え資金(短期借入金を除きます)として200億円の調達を行いました。2024年6月期末の借入金残高は1,995億円、投資法人債残高は309億円、有利子負債残高は2,304億円となり、2024年6月期末のLTVは42.9%、長期固定金利比率は92.6%、平均デットコストは0.76%、平均残存年数は4.0年となっています。また、コミットメントラインは、240億円の極度額を金融機関6行と設定しています。2024年6月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:A+、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA-、格付けの見通し:安定的

サスティナビリティ対応としては、工事面においてはCO2の排出量削減への取組みとして効果が期待できる照明器具LED化、空調機更新、受変電設備更新、昇降機更新、トイレ改修等を複数ビルで実施しました。環境認証の取得についても継続的に進めています。当期末時点において、「CASBEE不動産評価認証」について、2物件の新規取得を含む計44物件で認証を取得しています。「DBJ Green Building認証」については、計14物件で認証を取得し、「BELS評価」については、計4物件(1物件のZEB Oriented認証(ZEB認証種別におけるZEB Oriented)を含む)で認証を取得しています。

日本プライムリアルティ投資法人2024年6月期決算

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