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日本プライムリアルティ投資法人・第46期(2024年12月期)決算・一口当たり分配金は7,935円

日本プライムリアルティ投資法人2024年12月期決算
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2025年2月17日に日本プライムリアルティ投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,700円のところ7,935円で着地しました。

目次

賃料収入に対して年率1.3%の成長目標を設定

日本プライムリアルティ投資法人2024年12月期決算NOI推移

日本プライムリアルティ投資法人は、主にポートフォリオ・クオリティの向上及び収益の安定成長を目指し、地域・用途の分散に留意しつつ、東京エリアのオフィスを中心に、地方オフィス及び商業施設等についても投資検討を進めています。2024年12月期においては、2024年10月に投資法人としては初の都市型宿泊特化ホテルであるザ ロイヤルパーク キャンバス 名古屋(取得価格65億円)を取得し、2024年10月にJPR千駄ヶ谷ビル(譲渡価格163億円)及びJPR名古屋伏見ビル(譲渡価格40.5億円)をそれぞれ譲渡しました。この結果、2024年12月末時点における保有資産残高は67物件、5,131億円(取得価格ベース)、総賃貸可能面積は502,691㎡、テナント数は1,242となっています。

内部成長はポートフォリオ全体の安定した収益及び稼働率の確保を目指し、プロパティ・マネジメント会社及び仲介会社と緊密な連携を図り、戦略的なリーシング活動による新規テナントの誘致及び既存テナントの更なる満足度向上に努めました。その結果、期末稼働率は前期末と比較して1.0ポイント上昇し98.1%となり、引き続き高い水準を維持しました。管理面では、「働く人が満足する空間の創造」を目指して設定している投資法人のブランドコンセプト「A/3S(Amenity/Service, Safety, Save Energy)」に基づき、テナントニーズを踏まえたバリューアップ工事を計画的に実施しています。また、環境に対する様々な取組みを行っています。工事面においてはCO2の排出量削減への取組みとして効果が期待できる照明器具LED化、空調機更新、受変電設備更新、昇降機更新、トイレ改修等を複数ビルで実施しました。

45行社のレンダーフォーメーションはすごい

日本プライムリアルティ投資法人2024年12月期決算LTV・DSCR推移

財務基盤を更に強固なものとするため、調達期間の長期化及び返済期日の分散化を重視した調達に取り組んでいます。2024年12月期は期中に返済した有利子負債の借換え資金(短期借入金を除きます)として200億円の調達を行いました。2024年12月期末の借入金残高は2,025億円、投資法人債残高は279億円、有利子負債残高は2,304億円となり、2024年12月期末のLTVは42.8%、長期固定金利比率は93.1%、平均デットコストは0.78%、平均残存年数は4.3年となっています。また、コミットメントラインは、240億円の極度額を金融機関6行と設定しています。2024年12月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:A+、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA-、格付けの見通し:安定的

環境認証の取得についても継続的に進めています。2024年12月期末時点において、「CASBEE不動産評価認証」については、2物件の新規取得を含む計44物件で認証を取得しています。「DBJ Green Building認証」については、計13物件で認証を取得し、「BELS評価」については、計4物件(1物件のZEB Oriented認証(ZEB認証種別におけるZEB Oriented)を含む。)で認証を取得しています。これらの認証取得に加えて環境への取組みが評価された結果、2024年の「GRESBリアルエステイト評価」では、11年連続で最高位の「Green Star」の評価を取得しており、総合スコアでの相対評価による「GRESBレーティング」においても、最上位評価である「5スター」の評価を6年連続で獲得しています。

日本プライムリアルティ投資法人2024年12月期決算

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