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CREロジスティクスファンド投資法人・第17期(2024年12月期)決算・一口当たり分配金は3,786円

CREロジスティクス投資法人2024年12月期決算
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2025年2月17日にCREロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,741円のところ3,786円で着地しました。

目次

ロジスクエア久喜Ⅱの売却益で自己投資口取得

CREロジスティクス投資法人2024年12月期決算NOI推移

2024年12月期は、2024年12月26日にロジスクエア久喜Ⅱの第1回目譲渡(準共有持分30.0%)が行われました。ロジスクエア久喜Ⅱは3回に分けて行われる譲渡です。売却資金と毎期積みあがる手元資金を活用し、自己投資口を取得する方針を打ち出しています。2回目は2025年1月31日(準共有持分37.5%、想定売却益215百万円)、3回目は2025年7月1日(準共有持分32.5%、想定売却益185百万円)。2024年12月期期末時点における保有21物件について、㈱シーアールイーと連携し、適切な管理運営のもと着実に運用を行っており、2024年12月期末時点のポートフォリオ全体の稼働率は99.6%と良好な稼働状況を維持しています。

また、2024年8月16日には㈱シーアールイーよりロジスクエア成田の物件取得に係る優先交渉権取得したことを発表しました。

物件名称:ロジスクエア成田
所在地:千葉県成田市吉岡
竣工年月日:2024 年5月1日
延床面積:16,944.95 ㎡
構造:鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき平家建

物流系J-REITの場合、物件取得がスポンサーに依存する傾向が強いため仕方ないのかもしれませんが、決算短信や決算説明会資料を見ても「物流施設マーケットの分析と将来性」と「スポンサーのCREはすごい」ということしか述べてないんですよね。全く資産運用会社の運用姿勢は今期は何に取り組んだかが全く見えないです。こういった投資法人の場合は、資産運用会社の思考は「スポンサーの利益>投資家さんの利益」となっているのであまり投資先として適しているとは思えないですね。2024年12月期の運用実績として、営業収益は4,679百万円、営業利益は2,548百万円、経常利益は2,210百万円、当期純利益は2,210百万円となりました。

LTVは43~45%を目安に運用

CREロジスティクス投資法人2024年12月期決算LTV・DSCR推移

中長期的な収益の維持・向上を目的とし、安定的かつ健全な財務基盤を構築することを基本方針とします。投資法人は、長期賃貸借契約を中心に構成されるポートフォリオの特性に合わせ、LTVの水準及びマーケット環境を考慮しながら、希薄化(新投資口の発行による投資口1口当たりの議決権割合の低下及び投資口1口当たりの純資産額又は分配金の減少)に留意した上で新投資口発行を機動的に実施し、また主として長期固定金利による借入金を活用することで、長期的安定性に重点を置いた財務運営を遂行するとしています。また、投資法人のLTVの水準は45%程度とし、原則として50%を上限としますが、資産の取得等に伴い、一時的に50%を超えることがあるとしています。2024年12月期期末時点の有利子負債残高は70,819百万円、LTVは44.4%となりました。

CREロジスティクス投資法人2024年12月期決算

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