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いちごオフィスリート投資法人・第36期(2023年10月期)決算・一口当たり分配金は2,115円

いちごオフィスリート投資法人2023年10月期決算
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2023年12月15日にいちごオフィスリート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,015円のところ2,115円で着地しました。

目次

分配金前期4,224円から2,115円と半額に

いちごオフィスリート投資法人2023年10月期決算NOI推移

2023年10月期においては、いちごオフィスリート投資法人は、ポートフォリオ全体のNOIの向上を重視し、賃料水準、稼働率等も考慮の上、個別物件の収益力に繋がる継続的な心築としてのCAPEX実施やテナントニーズに合わせた各種サービス施策を継続して推進した結果、期末の稼働率は96.8%となり、前期末稼働率を上回る水準を達成しているようです。既存物件については、サステナブルな社会の実現、脱炭素社会への移行を目的とする国際的イニシアティブ「RE100」の主旨に鑑み、保有物件(共有・区分を除く)における消費電力の再生可能エネルギーを使用しCO2を排出しない運用を継続しており、LED化等の省エネ施策も順調に進めております。また、商業施設であるトワイシア横濱磯子を売却しその譲渡益を全額投資主に分配するとともに、いちご錦糸町サウスビルを取得し、ポートフォリオの質の向上と拡大を図り、2023年10月期の運用資産は、物件総数88物件、取得価格合計212,422百万円となりました。上記の運用の結果、2023年10月期の実績として営業収益7,914百万円、営業利益3,914百万円、経常利益3,096百万円、当期純利益3,095百万円を計上しました。

スポンサーに引き受けさせた投資法人債は資本的支出工事に使用

いちごオフィスリート投資法人2023年10月期決算NOI推移

既存借入金のリファイナンスについては借入金利の固定化、借入期間の長期化・分散化を図り、不安定な社会情勢による金利上昇を踏まえた資金調達を検討します。また、株式会社日本格付研究所より取得している長期発行体格付は現状のA+(格付けの見通し:安定的)から更なる向上を目指し、投資法人債等による資金調達の多様化を図りつつ、本投資法人の財務基盤の強化及びキャッシュ・フローの拡大を進めていきます。当期においては、2023年5月に返済期限の到来する借入金(合計2,000百万円)の返済資金として、同月に既存取引銀行からの借入れ(合計2,000百万円)を行いました。また、2023年9月に返済期限の到来する借入金(合計3,047百万円)の返済資金として、合計3,047百万円の借入れを行い、2023年10月に返済期限の到来する借入金(合計2,600百万円)の返済資金として、合計2,600百万円の借入れを行いました。当期においても安定的な財務基盤の構築のため、返済期限の分散化並びに金利動向を注視し調達を行いました。

いちごオフィスリート投資法人2023年10月期決算

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