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いちごホテルリート投資法人・第20期(2025年7月期)決算・一口当たり分配金は4,207円

いちごホテルリート投資法人2025年7月期決算
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2025年9月16日にいちごホテルリート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,613円のところ4,207円で着地しました。

目次

宮古島と富山のホテルを取得

いちごホテルリート投資法人2025年7月期決算NOI推移

2025年7月期の外部成長の動きですが、2025年2月3日にネストホテル大阪心斎橋(譲渡価格:7,750百万円)を譲渡しました。これによって295百万円の譲渡益を実現いたしました。一方、取得においては2025年7月28日にスマイルホテル宮古島(取得価格:2,300百万円)、2025年8月29日にホテルエノエ富山(取得価格:3,400百万円)を取得しました。2025年7月期の保有するホテルにおいては、安定したビジネス需要に加え、スポーツイベントやコンサート等の国内需要が堅調に推移するとともに、インバウンド旅行者のさらなる増加等により前期から高い需要傾向が継続しています。投資法人においては、ホテルテナントの運営状況を注視するとともに、さらなるホテル需要の高まりを見据え、より高い収益が望める宿泊施設となるよう新たなCAPEX投資の検討、契約内容の見直しやホテル運営会社の選定等の対応を検討・実施してまいります。また、不動産投資市場においては、国内外の投資家の投資意欲を背景に取引価格は依然高値圏で推移しています。2025年2月4日取得のネストホテル博多駅前においては、2025年7月期の平均Revこの取り組みの結果、2025年7月期末時点において、物件数は30物件、取得価格の合計は70,003百万円、発行済投資口の総口数は327,489口となっています。2025年7月期の実績は、営業収益3,051百万円、営業利益1,734百万円、経常利益1,378百万円、当期純利益1,377百万円となりました。

借入期間も短くなり金利固定化率も下げ資金調達コストは現状維持

いちごホテルリート投資法人2025年7月期決算LTV・DSCR推移

財務面については、中長期に亘り安定した収益の確保と運用資産の規模の着実な成長および運用の安定性を優先し、借入期間の長期化および分散化を図っています。また、日銀の政策運営スタンスの変更を受けて金利が緩やかな上昇基調となるなか、資金調達環境の動向および借入金利の固定化比率に留意しつつ、金融コストの低減を図る資金調達を検討するとしています。既存借入金のリファイナンスについては、スポンサーサポートの活用や取引金融機関と良好な関係を維持しながら、確実な借り換えの実現に取り組むとともに、金融コストの抑制に努めていくとしています。2025年7月期においては2025年2月に、ネストホテル博多駅前の取得資金等に充当することを目的として、3,550百万円の借入れを行いました。

いちごホテルリート投資法人2025年7月期決算

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