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オリックス不動産投資法人・第44期(2024年2月期)決算・一口当たり分配金は3,902円

オリックス不動産投資法人2024年2月期決算
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2024年4月19日にオリックス不動産投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,900円のところ3,902円で着地しました。

目次

3棟売却の売却益により770百万円を内部留保

オリックス不動産投資法人2024年2月期決算NOI推移

オリックス不動産投資法人は外部成長戦略、内部成長戦略及び財務戦略を推進し、1口当たり分配金等の安定的成長を通じ、投資主価値の安定的成長を図っています。2024年2月期は、2023年12月に「クロスレジデンス日本橋本町」(取得価格2,200百万円)及び「新横浜スクエアビル」(取得価格20,300百万円)を取得しました。また、2023年12月に「クロスレジデンス三宿」(売却価格2,900百万円)、2024年2月に「ラウンドクロス芝大門」(売却価格4,800百万円)及び「シーフォートスクエア/センタービルディング」(売却価格13,000百万円)を売却しました。投資法人では、オリックスグループの専門性と全国ネットワークをオリックスシナジーとして活用し、投資法人の資産運用会社であるオリックス・アセットマネジメント㈱によるダイレクトPMを通じた物件の競争力向上やテナントリレーションの強化を図ります。2024年2月期も、オフィス、都市型商業施設及び住宅における稼働を重視したリーシングを推進し、投資法人の保有する不動産関連資産の稼働率を当期末(2024年2月29日)において98.9%に引き上げることができました。業績として営業収益28,804百万円、営業利益12,626百万円、経常利益11,553百万円、当期純利益11,539百万円を計上しました。

サステナブルファイナンスの調達比率目標を2027年3月末までに30%以上を目指す

オリックス不動産投資法人2024年2月期決算LTV・DSCR推移

資金調達の面では、期限の到来した既存の借入金の返済資金に充てるため2023年9月から2024年2月までに13,838百万円の長期借入を、投資法人債の償還資金に充てるため2024年1月に2,500百万円の短期借入を行いました。結果として、2024年2月期時点における借入残高は266,087百万円、投資法人債残高は26,000百万円、有利子負債残高は292,087百万円となり、LTVは43.0%、長期固定金利での調達を基本方針とし固定金利比率は91.1%、長期負債比率は85.0%となりました。サステナブルファイナンスの調達比率目標を2027年3月末までに30%以上、2030年3月末までに50%以上を目指すとしています。2024年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:AA-、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

オリックス不動産投資法人2024年2月期決算

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