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オリックス不動産投資法人・第45期(2024年8月期)決算・一口当たり分配金は3,820円

オリックス不動産投資法人2024年8月期決算
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2024年10月21日にオリックス不動産投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,720円のところ3,820円で着地しました。

目次

ホテルだけでなく全アセットタイプで賃料増額を実現

オリックス不動産投資法人2024年8月期決算NOI推移

2024年8月期は、2024年3月に「サンマリオンタワー」(取得価格19,000百万円)及び「クロスレジデンス高田馬場」(取得価格8,400百万円)並びに「クロスレジデンス六義園」(取得価格1,980百万円)、2024年4月に「クロスレジデンス清澄白河」(取得価格1,650百万円)、2024年5月に「クロスレジデンス神田神保町」(取得価格2,275百万円)を取得し、2024年8月に「天神ノースフロントビル」の第1回目の取得(準共有持分5%、持分相当の取得価格317.5百万円)を実行しました。また、2024年4月に「MG白金台ビル」(売却価格8,780百万円)を売却しました。更に、2024年4月に「クロスレジデンス阿波座」(取得価格2,650百万円)及び「クロスレジデンス神戸元町」(取得価格1,650百万円)と「ラウンドクロス赤坂」(売却価格3,050百万円)を交換しました。

運用・管理面では、オリックスグループの知見及びネットワークを活用し、本投資法人の資産運用会社であるオリックス・アセットマネジメント㈱によるハンズオンマネジメントを通じたバリューアップの実施により物件の競争力向上やテナントリレーションの強化を図ります。2024年8月期も、オフィス、都市型商業施設及び住宅における稼働を重視したリーシングを推進し、投資法人の保有する不動産関連資産の稼働率は2024年8月期において98.6%。実績として営業収益26,209百万円、営業利益12,646百万円、経常利益11,521百万円、当期純利益11,506百万円を計上しました。

固定金利比率は88.6%でも平均調達コストは0.7%と低い

オリックス不動産投資法人2024年8月期決算LTV・DSCR推移

資金調達の面では、期限の到来した既存の借入金の返済資金及び特定資産の取得資金の一部に充てるため2024年3月から2024年8月までに26,770百万円の長期借入及び短期借入を、投資法人債(グリーンボンド)の償還資金に充てるため2024年7月に7,000百万円の投資法人債(グリーンボンド)の発行を行いました。2024年3月には短期借入金8,000百万円の繰上弁済を、2024年8月には投資法人債3,000百万円の償還を行いました。結果として、2024年8月期時点における借入残高は274,087百万円、投資法人債残高は23,000百万円、有利子負債残高は297,087百万円となり、LTVは43.4%、固定金利比率は88.6%、長期負債比率は82.8%となりました。2024年8月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:AA-、格付けの方向性:安定的
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

オリックス不動産投資法人2024年8月期決算

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