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ヒューリックリート投資法人・第20期(2024年2月期)決算・一口当たり分配金は3,583円

ヒューリックリート投資法人2024年2月期決算
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2024年4月18日にヒューリックリート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,480円のところ3,583円で着地しました。

目次

ヒューリック銀座7丁目ビルの売却を2回に分けて売却益を平準化

ヒューリックリート投資法人2024年2月期決算NOI推移

2024年2月期において、2023年12月にヒューリック駒込ビル、相鉄フレッサイン東京六本木(追加取得)及びヒューリック雷門ビルの計3物件(取得価格合計12,780百万円)を取得し、同年9月にヒューリック銀座7丁目ビル(準共有持分47.5%)(譲渡価格10,935百万円)を譲渡しました。その結果、2024年2月期末において投資法人が保有する物件は67物件、取得価格の合計は393,189百万円(百万円未満四捨五入)となりました。また、当期末現在におけるポートフォリオ全体の稼働率は99.7%となっています。テナント入替えによる賃料増減率は第21期は契約ベースでプラス推移、既存テナントの賃料改定も減額改定は無く増額改定継続となっており、減額改定が無かったことは大きいですね。結果として、2024年2月期の営業収益は11,323 百万円(前期比0.9%増)、営業利益は 5,960 百万円(前期比1.3%増)、借入金に係る支払利息等を控除した後の経常利益は5,160 百万円(前期比1.2%増)、当期純利益は5,160百万円(前期比1.9%増)となりました。

2024年2月にグリーンローンとして30億円の借入れを実施

ヒューリックリート投資法人2024年2月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略については、適正なLTV水準を維持し、借入金の借入期間の長期化及び返済期限の分散化等による安定的かつ健全な財務運営を継続してまいります。なお、金利形態については、金融環境や既存投資主への影響等も考慮し固定金利を中心としつつ、一部変動金利による借換えも検討するとしています。2024年2月期において、資産の取得資金の一部に充当するため、2023年12月1日及び12月22 日に合計8,000百万円の資金を短期借入金により調達しました。また、2024年2月7日及び2月29日に長期借入金(グリーンローンを含む)合計で11,243百万円の借入れを行い、返済期限が到来した長期借入金の借換え及び短期借入金の一部期限前弁済を実施しました。その結果、当期末の有利子負債残高は188,116百万円(短期借入金6,000百万円、1年内返済予定の長期借入金24,133百万円、長期借入金140,983百万円、投資法人債17,000百万円)となり、LTVは45.9%となりました。2024年2月期末時点の格付機関から得ている格付は以下の通りです。
・㈱日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:AA、格付けの見通し:安定的

ヒューリックリート投資法人2024年2月期決算

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