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投資法人みらい・第18期(2025年4月期)決算・一口当たり分配金は1,357円

投資法人みらい2025年4月期決算
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2025年6月16日に投資法人みらいの決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,210円のところ1,357円で着地しました。

目次

ホテルの変動賃料拡大とオフィスの賃料改定が進展

投資法人みらい2025年4月期決算NOI推移

外部成長として2025年2月18日に「MIテラス横浜西口」(取得価格2,355百万円)及び「NPC富山駅前スクエア(底地)」(取得価格1,020百万円)、2025年3月10日に「MIテラス名古屋葵」(取得価格4,525百万円)を取得しました。また、2025年2月17日に「渋谷ワールドイーストビル」(譲渡価格5,900百万円)及び「ミ・ナーラ」(譲渡価格2,650百万円)を譲渡しました。

内部成長面においては、訪日外国人の増加及び国内旅行需要の回復によりホテル分野におけるさらなる収益の改善が進んだほか、都内結婚式場と地域密着型商業施設ではテナント売上の増加に伴う変動賃料収入が見られるなど、インフレ環境下においても着実に内部成長基盤の構築を進めています。オフィス賃貸市場においては、東京都心及び地方主要都市において企業の堅調なオフィス需要を背景とした空室率の低下及び賃料の上昇傾向が見られており、投資法人のオフィス物件においても稼働率及び賃料水準の改善に伴いNOIが改善傾向にあるとしています。2025年4月期末における運用資産は44物件、取得価格の合計は177,974百万円、総賃貸可能面積は358,417.97㎡、稼働率は99.1%となっています。2025年4月期の実績として営業収益8,419百万円、営業利益2,984百万円、経常利益2,573百万円、当期純利益2,572百万円を計上しました。

コミットメントラインの維持と機動的な調達余地の確保

投資法人みらい2025年4月期決算LTV・DSCR推移

財務戦略は、投資法人の有利子負債調達は、直近の金利上昇を踏まえ、当面の1口当たり分配金水準の安定化と長期的なコスト増加のバランスを考慮しながら、一部を変動金利で運用しています。今後も長期的なコスト上昇リスクをコントロールしつつ、一定の固定化比率を意識しながら健全な財務運営を継続する方針を採っています。

2025年4月期においては、2024年11月29日に返済期限の到来した借入金5,000百万円の返済にあたり同日付で長期借入金5,000百万円、2024年12月30日に返済期限の到来した借入金1,000百万円の返済にあたり同日付で長期借入金1,000百万円、2025年4月30日に返済期限の到来した借入金3,500百万円の返済にあたり同日付で長期借入金3,500百万円の資金の借入を行いました。2025年4月期期末時点の借入金及び投資法人債の残高は91,900百万円(うち、1年内返済予定の長期借入金8,500百万円、長期借入金77,200百万円、投資法人債6,200百万円)となっています。なお、機動的かつ安定的な資金調達の確保と、より一層強固な財務基盤の構築を目的として、借入極度額3,000百万円のコミットメントラインを設定しています(未実行枠残高3,000百万円)。2025年4月末時点で取得している格付けは以下の通りです。
・㈱格付投資情報センター(R&I)、発行体格付:A、格付けの方向性:ポジティブ
・日本格付研究所(JCR)、長期発行体格付:A+、格付の見通し:ポジティブ

投資法人みらい2025年4月期決算

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