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日本プロロジスリート投資法人・第24期(2024年11月期)決算・一口当たり分配金は5,201円

日本プロロジスリート投資法人2024年11月期決算
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2025年1月16日に日本プロロジスリート投資法人の決算が発表されました。
分配金は当初の予想一口当たり分配金が5,114円のところ5,201円で着地しました。
尚、利益超過分配金781円が含まれています。

目次

賃貸借契約の条項の修正や段階賃料の導入で物価上昇に対応

日本プロロジスリート投資法人2024年11月期決算NOI推移

外部成長としてはプロロジスパーク八千代1を2024年12月2日に取得することを発表したのみで2024年11月期の取得、譲渡はありませんでした。運用面では、2024年9月末時点の大型マルチテナント型施設の空室率は首都圏において10.1%、近畿圏において4.0%となりました。一方で、同時点における竣工後1年以上を経過した物件の空室率は首都圏において6.1%、近畿圏において2.1%と依然として堅調に推移しています。このことから、物流施設における空室の増加は新規供給物件に著しく偏っている状況であり、投資法人の保有資産をはじめとする安定稼働中の物件群の稼働状況は引き続き堅調に推移しているとしています。今後も賃貸市場における需給環境を適切にモニタリングする必要があるものの、物流施設に対する需要の拡大は日本の物流産業の変革やEC消費の拡大及び浸透に起因する構造的なものであり、また、建築費の高騰等を背景として、近い将来には新規物件の供給水準が下がる見通しであることから、需給バランスは引き続き堅調に推移すると日本プロロジスリート投資法人は予想しています。このような状況の中、保有する物件の高い競争力とスポンサーであるプロロジス・グループによる強力なリーシングサポートにより安定したポートフォリオ運営を実施し、2024年11月期末時点の稼働率は98.9%、平均改定賃料変動率は+3.9%を達成しました。実績は、営業収益31,053百万円、営業利益13,683百万円、経常利益12,479百万円となりました。

LTVは38.0%と全然低い

日本プロロジスリート投資法人2024年11月期決算LTV・DSCR推移

財務面は引き続き、エクイティ資金とデット資金の最適なバランスを慎重に考慮しながら、戦略的に財務を運営していく方針です。新投資口の発行については、運用資産の長期的かつ安定的な成長を目的として、資本市場の動向、経済環境、新たな運用資産の取得時期、投資法人の資本構成及び既存投資主への影響等を総合的に考慮し、投資口の希薄化に十分に配慮した上で、機動的に行うものとします。なお、借入金をはじめとするデット資金については、長期固定金利によるものを主とすることにより、長期的な安定性に力点を置いた調達を実行しますするとしています。2024年9月18日付で第15回無担保投資法人債3,000百万円をグリーンボンドとして発行し、その発行代わり金を以て2024年11月27日に償還期限が到来した第2回無担保投資法人債3,000百万円の償還資金に充当しました。また、2024年10月1日付で長期借入金5,000百万円の借入れを行い、同日付で期限が到来した長期借入金5,000百万円の返済を行いました。これらの結果、投資法人の2024年11月期末時点の有利子負債総額は333,300百万円(借入金残高290,500百万円、投資法人債残高42,800百万円)となり、投資法人のLTVは38.0%となりました。

日本プロロジスリート投資法人2024年11月期決算

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